平成20年度から東京大学外国人留学生基金へのご寄附については、「東京大学基金」を通じて行うことになりました。「東京大学基金寄附申込書」の「寄附目的」欄に「奨学制度の充実のため」をチェックし、「特記事項」欄に 「外国人留学生 支援基金として寄附します」とご記入いただきますと、寄附金は外国人留学生支援の目的に使用されます。
本学の外国人留学生に月額5万円の奨学金を支給します。
毎年、5-6月頃(4月採用者)及び10月頃(10月採用者)に、それぞれ各研究科等窓口を通じて募集します。
詳細は、所属研究科担当部署にお問い合わせください。
○4月採用者(支給期間:1年間) 採用者数:15名(内5名「長島雅則奨学生」)
○10月採用者(支給期間:6ヶ月間) 採用者数:10名
(採用者数は予定です。)
・奨学金受給者の声
・奨学金支給要項
本奨学金は長島雅則氏から東京大学外国人留学生支援基金への寄附金を原資とし、創設されたものです。 長島雅則氏略歴:東京大学工学部建築学科卒、同大学院工学系研究科修士課程修了。現株式会社インフォマティクス取締役ファウンダー。
次のいずれかに該当する場合に見舞金を支給します。
(1) 本学の外国人留学生が、事故、災害等による被害を受けたとき。
(2) 本学の外国人留学生が、病気、けが等により1月以上入院したとき。
(3) 本学の教職員が外国人留学生の保証人になり、当該外国人留学生が不測の事態に遇ったことにより、特別な経済的負担を負ったとき。
(4) 本学の派遣学生が、留学先で不測の事態に遇ったとき。
(5) その他奨学厚生担当理事(以下「担当理事」という。)が必要と認めるとき
次のいずれかに該当する場合に一時金を貸与します。
(1) 本学の外国人留学生が、事故、災害等による被害を受け、生活の維持が極めて困難なとき。
(2) 本学の外国人留学生が、病気、けが等により入院し、多額の費用を負担するとき。
(3) 本学の派遣学生が、留学先で不測の事態に遭い、当該学生を支援するため、多額の費用が必要なとき。
(4) 本学の外国人留学生が、事故、災害、病気、けが等の不測の事態等により、入学金・授業料の納付が困難なとき。
(5) その他必要と認められるとき。
(1)本学の外国人留学生等が、日本で不便なく生活が送れるよう、支援するボランティアグループを組織し、運営を支援
所属研究科/学部の事務室