【特例】新型コロナウイルス感染症対策のための小学校等の臨時休業に関連したベビーシッター割引券発行について

この度、新型コロナウイルス感染症対策のため、小学校等において臨時休業が行われること等を受け、
内閣府ベビーシッター派遣事業におけるベビーシッター割引券の特例的な取扱いにつきまして通知が
ありましたので、下記のとおりお知らせします。

下記詳細をご確認のうえ、【令和2年3月10日(火)まで】にお申込みください。
→ 申込締切を【令和2年3月19日(木)まで】に延長します。ただし、割引券がなくなり次第、終了します。

 

【特例】新型コロナウイルス感染症対策のための小学校等の臨時休業に関連したベビーシッター割引券発行について

【特例措置】
利用対象者

新型コロナウイルス感染症対策のため、小学校等において臨時休業が行われること等を受け、お子さまの家庭内での保育にベビーシッターサービスを利用する必要がある東京大学の教職員(非常勤を含む)  

※共済組合または本学の社会保険加入者に限ります。  
※配偶者の就労、病気療養、求職活動、就学、職業訓練等、ひとり親家庭によりサービスを使用しなければ就労することが困難な状況にあることが必要です。
対象児童年齢 0歳~小学校3年生
(健全育成上の世話を必要とする要件に該当する場合は、小学校6年生まで)
割引金額 令和2年3月2日(月)~同年3月31日の間の利用に限り、
1日(回)対象児童1人につき複数枚(割引額は1枚につき2,200円)
割引券取扱事業者 ベビーシッター事業者は、「公益財団法人全国保育サービス協会」が指定する割引券取扱事業者(新規ウィンドウで開く)に限ります。
利用時の注意事項 〇利用者の家庭内での保育あるいは保育所等への送迎を依頼する場合に限ります。(ベビールーム等利用者の家庭以外での保育には使用できません。)
〇割引券の利用可能枚数は、今回に限り、1日(回)対象児童1人につき複数枚1家庭につき1か月に120枚まで。通常1年間に280枚までですが、280枚を超えて使用できます。
〇割引券は利用料金が1回につき使用枚数×2,200円以上のサービスを対象とします。(ただし、交通費、会費、キャンセル料、保険等のサービス提供に付随する料金は含まない)。助成限度額を超える利用金額は対象者負担となります。
詳細 公益社団法人全国保育サービス協会「ベビーシッター派遣事業」(新規ウィンドウで開く)

利用登録について

令和元年度に初めて登録する方

  1. 割引券取扱事業者」から選んだベビーシッター事業者と事前に利用契約をしてください。契約は利用対象者である東京大学の教職員の名義(共同名義を含む)で行ってください。
  2. 以下の必要書類を【令和2年3月10日(火)までに】→【令和2年3月19日(木)までに延長】本部ダイバーシティ推進課【本部棟5階】まで直接お持ちいただくか、学内便等でお送りください。
  3. 在職証明書等が3月19日(木)までに間に合わない場合は、利用登録書にその旨記載し、後日提出してください。
<必要書類>
  1. 令和元年度ベビーシッター利用育児支援事業利用登録書
  2. ベビーシッター会社との利用契約書(利用申込書)の写し(契約は利用対象者である東京大学の教職員の名義(共同名義を含む)で行ってください。)
    ※以下のことが明記されているかご確認ください。
    • ベビーシッター事業者の住所、名称及び代表者氏名
    • 利用者の住所・氏名
    • サービス内容及び料金体系
    • 事故の場合のベビーシッター事業者の免責事由
    • その他サービスの利用に必要な事項
  3. 申込者本人の在職証明書(所定様式)
  4. 配偶者の証明書類(※様式は自由です。状況に応じて提出してください。)
    • 在職証明書
    • 求職活動により利用を希望する場合は、面接日などを証明できるもの
    • 職業訓練により利用を希望する場合は訓練日であることを証明できるもの
      ※その他申請資格の確認が出来る書類の提出をお願いすることがあります。

割引券利用方法

  1. 本部ダイバーシティ推進課にメールで【令和2年3月10日までに】→【3月19日(木)までに延長】発行依頼をしてください。
    <注意>
    割引券の交付前に、割引券を使用せずにベビーシッターサービスを利用した場合においても、特例の期間内であれば、割引額の返還を受けることができます。割引券発行までは利用料金全額支払い、領収書を保存してください。
  2. ご希望枚数を記載のうえ、お申込みください。
  3. 今回に限り、1日(回)対象児童1人につき複数枚1家庭につき1か月に120枚まで
    • ※1. ご希望枚数は利用予定枚数です。上記『利用時の注意事項』をお読みいただき、お申し込みください。対象児童が複数いらっしゃる場合は、それぞれが必要な枚数を分けて記載してください。
    • ※2. 学内便で送付しますので、学内便が届くように記載してください。
    •  ※3. この特例措置は新型コロナウイルス感染症対策のための小学校等の臨時休業に関連したものです。その旨、理由をご記入ください。

  4. 宛先:diversity-prom.adm@gs.mail.u-tokyo.ac.jp
    件名:ベビーシッター割引券発行依頼
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       ご利用月   :   2020年  3月
    
       申請者氏名 :
       ご希望枚数  :     枚(児童の氏名:    )
                   枚(児童の氏名:    ) ※1
      
       送付先(学内便)  :         ※2
    
        ご利用の理由 : 例1)文京区立〇〇小学校が臨時休業のため。
                例2)感染予防のため、保育園には登園せず、自宅で保育をするため。
                など。 ※3  
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  5. 利用時に利用者記入欄を記入の上、ベビーシッターに割引券を渡してださい。ベビーシッターが「報告用半券」を返却しますので、必ず受け取ってください。
  6. 利用後の「報告用半券」は4月6日(月)までに本部ダイバーシティ推進課へ学内便で提出してください。

お願い

  • 割引券は大学の経費で購入しているものです。申し込みされる場合は確実に使用する枚数を申請してください。年度末に未使用割引券がある場合はご返却ください(年度をまたいでの使用はできません)。
  • 特例措置の趣旨に沿った割引券の利用による経済的利益は、非課税所得となります。