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留学・国際交流プログラムの種類

留学・国際交流プログラムには、以下のように様々なものがあり、各自の目的、希望する留学先、期間、予算などによって、様々な形で国際体験を積むことができます。最適な方法を検討してください。

 

 

1.海外留学

大学公募

1学期~1年のプログラム

全学交換留学
    東京大学が学生交流覚書を締結している海外の大学(協定校)に1学期~1年の間留学するプログラムです。 
   東京大学の授業料を納めることで、留学先での授業料は不要となります。大学全体で実施する交換留学を「全
   学交換留学」と呼びます。

部局間の交換留学
    前述の交換留学を、大学全体ではなく、特定の学部・研究科(以下「部局」と呼びます。)でのみ行うのが部局間
    の交換留学です。教養学部後期課程のAIKOM (Abroad in Komaba)、各学部・研究科の交換留学など、東京大
  学では、各部局の特色をいかした部局間の交換留学も多数行われています。

カルフォルニア大学バークレー校・デービス校派遣プログラム
    カリフォルニア大学2校との連携により、学生の派遣を行う留学プログラムです。ただし、交換留学ではないた
    め、留学先の大学に授業料等を支払う必要があります。
 

数週間~3ヶ月未満のプログラム

海外大学既存の短期留学プログラム

    海外の有力大学が夏に開催する3ヶ月未満の既存のプログラムから、良質な約50のプログラムを選別し
  て、東京大学からの奨学金付きで参加する学生を募集します。(奨学金の受給には一定の条件を満たす必要が
  あります。)世界トップレベルの学生と少人数で受講する集中的なプログラム、専門科目を学ぶ講義型プログラ
  ム、語学学習中心のプログラムまで、様々なものがあります。
  ○IARU Global Summer Program

  ○東大生海外体験プロジェクト(卒業生有志の学部生短期留学支援プログラム)

  ○大学院生短期留学支援システム
 

作り込み型プログラム&カスタマイズ型プログラム

  海外大学と連携して東大生のためにつくったプログラム(夏と冬)に、東京大学からの奨学金付きで参加する学
  生を募集します。(奨学金の受給には一定の条件を満たす必要があります。)
  ○作り込み型プログラム
    東京大学の教員が海外パートナー校と連携し実施します。講義やフィールドワーク、現地学生とのグループ
    ワークや交流などを組み合わせたプログラムです。
  ○カスタマイズ型プログラム
   海外留学に興味はあるものの語学力に不安がある学生向けに、海外パートナー校に東大生向けのプログラ
   ムのカスタマイズを依頼して実施します。パートナー大学教員の講義や語学サポートを組み合わせたプログラ
   ムです。
 

 

個人応募

1学期~1年のプログラム

海外大学のVisiting Studentプログラム
学外の団体や民間奨学金の留学プログラム
  海外の大学では、Visiting Studentなどの身分で他大学の学生を1学期~1年間受け入れる大学もあります。ま
  た、費用 の全額や一部が支給される民間の奨学団体やその他学外の団体による留学プログラムもあります。
 

数週間~3ヶ月未満のプログラム

世界有力大学の短期留学プログラム
  世界中の大学が、他大学の学生も履修可能な夏季集中講義や語学研修などのプログラムを実施します。中でも
  夏には多くのサマープログラムが開かれます。このようなプログラムに個人で応募し、参加することも可能です。
 

 

 

2.海外インターンシップ・国際ボランティア

大学公募

体験活動プログラム(海外実施分)
  東京大学では、次世代を担う学生を「よりタフに、よりグローバルに」育成するという教育目標を掲げ、学部学生
  の皆さんを対象にさまざまな体験活動の機会を提供しています。
IARUサステイナブルキャンパス交換学生
香港大学Learn, Live and Intern in China (LLIC)プログラム 

個人応募

イアエステ海外インターンシップ
CIEE海外ボランティア・インターシップ
JICAボランティア
NICE国際インターシップ
その他、企業・団体などが公募するもの

 

 

 

3.その他の国際交流

大学公募

体験活動プログラム(海外実施分)(前述)
GLP-GEFIL グローバルリーダー育成プログラム

  国際社会における指導的人材の育成を目的とした学部学生対象のプログラムです。プログラム履修者は、学部
  2年生(PEAK学生は1年生)の希望者から選抜され、学内での特別なプログラム受講の他、3年次及び4年次に海
  外でのサマープログラム等に参加します。
学外団体が実施する海外研修や学生会議など
  費用の全額や一部を主催者が負担する短期間の海外研修や学生会議なども毎年数件実施されます。少ない自
  己負担で国際体験ができるチャンスです。
 

 

個人応募

その他、個人で応募する各種プログラム
  東京大学に案内のあったプログラムをウェブサイトやSNSで紹介しています。費用の全額や一部を主催者が負
  担するものもありますので、こまめに情報をチェックしましょう。
 

 

4.卒業後の大学院留学

ここまで、交換留学、3ヶ月未満の留学、個人応募のプログラムといった、東京大学在学中の留学について紹介してきました。東京大学では現在、主に在学中の留学をサポートしていますが、卒業後の海外の大学院への進学についても様々な形で情報提供などを行っています。

海外の大学院の種類
 海外の大学院には大きく分けてGraduate SchoolとProfessional Schoolの二つの種類があります。Graduate Schoolでは、東京大学在学中に学んだ学術研究をより専門的
に深めることができます。一方、Medical、LawやBusinessに代表されるProfessional Schoolでは、職業に直結した教育を受けることができます。

大学院のシステム
 世界各国で教育システムが異なるように、海外の大学院のシステムは日本とは異なることが多いので十分な情報収集が必要です。大学院レベルで提供される学位は、
修士号(Master’s Degree)と博士号(Doctoral Degree or Ph.D.)があります。
修士課程は、通常1~2年間の課程です。大きく分けると「アメリカ型」と「イギリス型」に分けられ、その主な特徴は以下の通りです。
アメリカ型:入学時期は8月末~9月が一般的。修了までに基本的には2年を要す。ほとんどの大学が2学期制を採用。
イギリス型:入学時期は9月~10月が一般的。通常1年で修了することができる。ほとんどの大学が3学期制を採用。
  博士課程は、通常3~8年間の課程です。プログラムによっては、大学の学部課程を修了後、修士課程を経ず、直接博士課程に出願することも可能です。

大学院留学の情報収集
留学先の国や大学によって制度が異なる場合が多く、学士課程時の専攻と異なる分野での留学も可能なため、事前の情報収集が重要です。東京大学では、以下の方法
で情報を入手することができます。

●東京大学Go Globalウェブサイト
「留学プログラム」のページの一覧表で、東京大学宛に案内のあった大学院留学プログラムを随時紹介しています。また、「海外留学等奨励金」のページで奨学金に関す る情報も提供しています。

●説明会等の大学院留学関係イベント
東京大学Go GlobalウェブサイトやSNSで、海外大学や各国大使館などが主催する説明会等、大学院留学関係のイベントを紹介しています。東京大学と関係の深い大学
 については東京大学で説明会が行われる場合もあります。

●UT-OSAC
東京大学の卒業生を中心とした団体である、UT-OSAC(Overseas Study Advisory Community, the University of Tokyo)では、海外大学院留学に関する情報提供や説明
会等の開催、およびそのサポートを行っています。

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