TOP > 注意事項・危機管理 > 安全と危機管理

安全と危機管理

 海外では、不慣れな場所で、どこにどのような危険があるのかが十分に把握できないこともあるため、交通事故・窃盗・強盗・詐欺など、様々な被害に遭う可能性が高くなります。危険を感じる状況等をできるだけ避け、常に危険等を予測してから行動するよう心がけてください。

 学生が海外渡航する機会が増えている現状、また、今後も増えることが予想されることを受け、東京大学の学生及び教職員のための『海外渡航危機管理ガイドブック』を作成しています。海外に渡航する学生は必ず本ガイドブックを熟読し、海外でのリスクについて事前に知り、十分に準備するようにしてください。

 

『海外渡航危機管理ガイドブック』(2017年4月改訂)
"Overseas Travel Risk Management Guidebook" (English Ver.)

緊急連絡カード(記入用)(Excel:32KB)

 

保険への加入

 海外渡航中の保険については、必ず出発前に出発から帰国まで期間をカバーする海外旅行保険・留学保険等に加入してください。プログラムによっては、公益財団法人日本国際教育支援協会(JEES)の学研災付帯海外留学保険「付帯海学」に加入することが参加の条件となります。(国際本部担当のプログラムについてはこれに該当します)
 また、留学先大学等に指定する保険に加入することを求められた場合は、併せて保険に加入してください。
※日本の海外旅行保険・留学保険等は出国後には加入できないため注意すること。
 

海外安全危機管理サービス「OSSMA, Overseas Student Safety Management Assistance (オスマ)」

 OSSMAは、海外滞在中に困ったことが発生した際に24時間365日・日本語・英語により適切なサポートを提供するサービスです。サービス内容は、病気や怪我の電話相談、安否確認、ご家族渡航サービス等となっており、東京大学では、海外に渡航する学生向けに試行導入しています。国際本部主催プログラムをはじめ、所属部局によっては、これを義務化していることがり、また会費は、学生負担となっていますこと、ご承知おきください。詳しくは、以下のホームページをご覧ください。
http://www.u-tokyo.ac.jp/res03/ossma.html
 

所属部局での届け出

 留学等により海外渡航する際には、渡航目的により「留学許可願」、「海外渡航届」、「休学届」等の提出が必要になります。所属学部・研究科等(所属部局)の担当部署に確認し、必要な手続きを行ってください。
 

健康管理と安全管理に関する事前準備

 『海外渡航危機管理ガイドブック』を参考に、海外において安全、快適に研究・学習等を行っていくうえで欠かせない「健康管理」と「安全管理」の両面から、渡航前の危機回避対策を必ず行ってください。(健康診断、歯科検診、常備薬の準備、予防(ワクチン)接種、渡航先国に関する情報の事前収集、緊急対応リストの携行など)
 なお、東京大学の保健センターでは、渡航前医療相談を実施しています。
http://www.hc.u-tokyo.ac.jp/受診のご案内/内科/トラベルクリニック/
 

日本大使館・領事館への「在留届」の提出

 海外に3ヶ月以上滞在する場合は、必ず、最寄りの日本大使館・領事館に「在留届」を提出してください。(旅券法第16条により義務付けられています。インターネットによる提出も可能です。)万一、海外で事件・事故や思わぬ災害に巻き込まれた場合、日本大使館や総領事館はこの「在留届」をもとに日本人の所在地や緊急連絡先に確認をして援護します。※転居・帰国の際にも必ず届け出ること。
 また、外務省は3ヶ月未満の滞在を対象に、2014年7月以降「たびレジ」システムを導入しました。同省の専用サイトに必要事項(旅行日程・滞在先・連絡先)を入力することにより、滞在先の最新情報や緊急事態発生時の連絡メール、あるいは、いざという時の緊急連絡等の受け取りが可能です。東京大学は、この登録を強く推奨します。 

外務省ホームページ
http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/index.html


海外渡航中の報告・連絡・相談

 海外渡航中、何か問題が生じた場合や相談事があるような場合、また緊急事態等が発生した場合は、速やかにプログラムの担当者や東京大学の担当者に報告・連絡・相談してください。

 また、現地で天災、新型インフルエンザ等の感染症、テロ等が発生した場合は、たとえ自分には何も被害がなくても、安否について速やかに東京大学の担当者に連絡してください。なお、家族にも定期的に連絡を取るようにしてください。

 

その他

 海外でも東京大学の学生であることを常に自覚し、行動や振る舞いには十分気をつけましょう。

その他、プログラムの担当者、本学所属学部・研究科、指導教員等の指示に従い、安全と危機管理に十分注意してください。

 

このページの先頭へ