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先端ロボット工学研究会 特別講演会「フィジカルAIを問い直す―身体性・認知発達から人間的知能へ―」
2026.7.17
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| 日時 | 2026年11月13日(金) 13:00-14:00(予定) |
|---|---|
| 会場 | 武田先端知ビル5階武田ホール |
| 対象 | 東京大学構成員 |
| 定員 | 50名 |
| 概要 | 世界を代表するロボット研究者である國吉康夫氏(東京大学教授)による、これまでと今後のロボット研究についての特別講演会を開始ます。 |
| 講演題目 | フィジカルAIを問い直す―身体性・認知発達から人間的知能へ― |
| 講師 | 國吉 康夫(東京大学 次世代知能科学研究センター・大学院情報理工学系研究科知能機械情報学専攻) |
講演概要
近年、基盤モデルの飛躍的な発展を背景に、「フィジカルAI」がAI・ロボティクス研究の新たな潮流となっている。しかし、AIを身体に接続するだけで、人と共生し、現実世界の多様な環境や状況に柔軟に適応しながら、自律的に学び続けるフィジカルAIは実現できるのだろうか。本講演では、この問いを出発点として、身体性・認知発達に基づく知能の構成論的アプローチを紹介し、フィジカルAIのあるべき姿について考えたい。
身体は知能の実装対象ではなく、知能を形成し、方向づける基盤である。本講演では、身体性による行動・認知の創発、胎児期からの認知発達、さらに内臓・情動・社会性・価値形成を含む人間的知能の発達過程について概説し、これらを統合する知能科学の新たな枠組みを議論する。また、この視点に基づく挑戦として、ムーンショット型研究開発制度目標3における汎用自律AIロボット研究を紹介し、世界的なフィジカルAI研究の潮流の中で身体性・認知発達が果たし得る役割について述べる。最後に、AIとロボティクスの融合が加速する時代において、システム・情報科学が身体性・発達・創発・オープンエンド性を取り込むことで、新しい知能システム科学へと発展していく可能性について議論したい。
申込方法
以下HPよりお申込みください。
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