東京大学では、研究教育の国際交流に資するため、
外国人研究者や留学生のための居室の提供を行っています。
東京大学の外国人研究者及び留学生の住居は、東京大学が所有する宿舎と、アパート、マンションなど民間の賃貸物件との2種類に大きく分かれます。
東京大学所有の宿舎は民間の物件に比べて家賃が低く設定されています。また、生活に必要な最低限の備品等が備えてあるので、すぐに宿舎生活を始めることが出来ます。各宿舎では、意欲的に国際交流に取り組んでおり、滞在中の居住者間の親交も促進しています。
民間の賃貸物件は、大学キャンパスの近隣や、生活に便利な場所で住居を得ることが出来ますが、相応の家賃を負担する必要があります。