中村 哲也

- 日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ株式会社 専務
- みずほ銀行、ゼネラル・エレクトリックでの勤務を経て、国内外両方から日本を見る機会を得た結果、現在の日本に活気の足りなさを感じた。、日本には、ソフトパワー、更なるデジタル化、あるいはグローバルビジネス改革が必要であり、活気づけるための新しいパートナーはインドではないかと考えた。チーフイノベーションオフィサーとして、日本タタコンサルタンシーサービシズ(以下「日本TCS」)へ転職した。日本TCSは、、典型的なインドン会社であるタタコンサルタンシーサービシズ(以下「TCS」)が51%、典型的な日本の会社である日本の三菱商事株式会社が49%の株式を保有する非常にユニークな会社である。日印で協力するということは決して簡単なことではなく、常にチャレンジしている。