アジア初のマルクス・ヴァーレンベリ賞を受賞 - 磯貝明教授、齋藤継之准教授らがスウェーデン国王より授与 -
実施日: 2015年09月28日 |
本学大学院農学生命科学研究科、生物材料科学専攻の磯貝明教授、齋藤継之准教授が、TEMPO触媒酸化(注1)により木材パルプ(注2)からセルロースナノファイバー(注3)を高効率で生産する方法を開発した業績により、元同研究科助教で現在フランス国立科学研究センター植物高分子研究所(CERMAV-CNRS)上級研究員の西山義春博士と共に、マルクス・ヴァーレンベリ賞を受賞しました。 |