五十嵐圭日子准教授らのグループの研究成果が、ギネス世界記録™に認定されました
実施日: 2016年01月27日 |
本学大学院農学生命科学研究科の五十嵐圭日子(きよひこ)准教授らのグループが2015年10月14日(水)にProtein Data Bank(PDB:http://www.rcsb.org/pdb/home/home.do)に登録したセルロース分解酵素(セルラーゼ)のX線結晶構造が、「酵素のX線結晶構造解析における最高解像度」(Highest resolution X-ray crystallography image of an enzyme)としてギネス世界記録に認定され、1月27日(水)にギネス世界記録公式認定証授与式が行われました。 セルロース分解酵素(セルラーゼ)のX線結晶構造図
今回のギネス世界記録認定に至った経緯を説明する五十嵐准教授
ギネスワールドレコーズ ディレクター ヴィハーグ・クルシュレーシュタ氏(右)からギネス世界記録公式認定証授与。左から五十嵐准教授,石田卓也特任助教,中村彰彦博士(現分子科学研究所助教)
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