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掲載日:2016年6月21日
実施日: 2016年06月19日
第40回日米大学野球選手権大会に出場する侍ジャパン大学日本代表選考合宿が、2016年6月17日~19日に神奈川県のバッティングパレス相石スタジアムひらつかで行われ、本学運動会硬式野球部の宮台康平投手(法学部・3年)が同代表に選出されました。 宮台投手は2016年4月9日~5月30日に行われた、平成28年度東京六大学野球春季リーグ戦において、本学運動会硬式野球部のエースとして活躍し、2勝(4敗)、防御率2.05の成績を残し、本学としては12年ぶりとなる1シーズン3勝に大きく貢献しました。その活躍が評価され、今回の代表選考合宿に選出されました。 選考合宿では、連日注目を浴びる中で、全国から選出された50名の選手とともに実戦形式の練習に参加しました。そして最終日の代表選手発表において、24名のメンバーに名を連ね、見事に大学日本代表入りを果たしました。本学の選手としては33年ぶり2人目の快挙となります。 宮台投手が出場する第40回日米大学野球選手権大会は2016年7月12日~17日に新潟・東京・静岡の各会場にて行われます。日本代表のユニフォームに袖を通した宮台投手の活躍にぜひご注目下さい。また、今後の本学運動会硬式野球部の活躍にも引き続きご期待下さい。 ◆宮台投手のコメント 「大学日本代表という名誉あるチームに選出していただき大変嬉しく思っております。代表チームでは東大の学生として自律した行動を心がけるとともに、プレーの面では日米の大学代表選手に引けを取らない力強いピッチングをしていきたいと思います。」 ※本学運動会硬式野球部をはじめとする各運動部の活動を支援すべく「東大スポーツ振興基金」を立ち上げ、皆様より多大なご支援を頂戴しております。今後とも学生たちのスポーツでの活躍にご期待いただき、より一層のご支援・ご声援のほどよろしくお願いいたします。
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