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掲載日:2016年7月7日
実施日: 2016年07月02日
2016年度双青戦開会式が平成28年7月2日(土)10:30から本学伊藤謝恩ホール(伊藤国際学術研究センター)にて行われました。 同式典には大会会長の五神真総長の他、大会副会長で京都大学体育会会長の守屋和幸様、南風原朝和理事・副学長のご出席をいただきました。 「双青戦」とは東京大学と京都大学の対校戦の名称であり、両校のスクールカラーが淡青(東京大学)、濃青(京都大学)であることに由来し、古くは1924年から行われてきた運動部間での対校戦を総合化した大会で、今大会で総合化から8回目を迎えます。 総合化してからの成績は京都大学が4連覇するなど力の差を見せつけられていましたが、その後一昨年より2連覇するなど近年では力が拮抗してきています。 五神総長は開会式の挨拶の中で「今年の東京大学は七大戦と双青戦の両方で主管大学を務める非常に珍しい年、本学の学生諸君には自身の運動部の活動のみならず、他の運動部の競技にも関心を持ち、お互い励まし合い、両大会でのダブル優勝を目指して欲しい。」と述べられました。 本大会は各運動部ごとに順次東京・京都の会場にて行われ、今年末には全日程を終了する予定となっています。 今年度は七大戦・双青戦と本学が主管大学を務め、スポーツに注目が集まる年です。皆様本年の本学運動部にぜひご注目ください。 ◆本学では運動部の活躍を支援するために「 東大スポーツ振興基金 」を立ち上げており、皆様から多大なご支援を頂戴しております。今後とも本学運動部へのご支援・ご声援をよろしくお願いいたします。
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