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RAINBOW CROSSING TOKYO 2018  開催報告 ~LGBTやダイバーシティに取り組む企業と、出会おう~

掲載日:2018年11月2日

実施日: 2018年10月21日
 

 RAINBOW CROSSING TOKYO 2018 が、10月21日(日)に、大講堂(安田講堂)及び御殿下記念館において実施されました。
 本イベントはLGBTやダイバーシティに取り組む企業と共に、「自分らしくはたらく」について考える企画(主催 認定NPO法人ReBit、後援 厚生労働省、東京都、文京区、(般)日本経済団体連合会、日本労働組合総連合会、全国中小企業団体中央会、東京大学)です。

 午前9時45分より午後0時30分まで、第1部が大講堂において開催され、冒頭、本学の石井理事・副学長(学生担当)から後援挨拶がありました。続いて各後援機関挨拶の後、国際労働機関(ILO)駐日事務所駐日代表 田口昌子氏のキーノートスピーチ、Rebit代表理事 薬師実芳氏の調査報告「性的マイノリティの就職活動における経験と就労支援の現状」、当事者、支援に取り組んでいる企業関係者によるパネルトークを行い、約500名が参加しました。

 第2部は、午後1時30分より午後6時15分まで御殿下記念館ジムナジアムにおいて開催されました。協賛企業21社の取り組みを知るブース、ポスターセッション、対話ブースのほか、スーツフィッティングやメイク相談なども実施されました。のべ約800名の幅広い年齢層の参加があり、熱心な意見交換がありました。

                                                      


石井理事・副学長のご挨拶


会場の様子

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