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国立台湾大学との合同ウインタープログラム

掲載日:2018年2月26日

実施日: 2018年02月01日 ~ 2018年02月10日

2018年2月1日から10日にかけて、国立台湾大学社会科学院を舞台に本学との合同ウインタープログラムが実施されました。
2012年に開始された本プログラムは、今回で6回目を数えます。本学と国立台湾大学から合計31名の学生が参加。本学からは1名の教員、1名の職員がアテンドしました。
プログラム学生は、両校の博士課程学生が主催する5つの調査プロジェクトのいずれかに属し、台湾の移民問題や貧困問題、外交政策などのテーマを掘り下げていきました。
国立台湾大学の3教授の講義を聴講した後、それぞれのテーマに関連した調査を実施。様々な専攻分野やバックグランドを持つ両大学の学生が、共に協力し合い、分析及びまとめを行い、各グループのフィールド調査結果について、最終日の成果報告会で発表しました。今回の最終報告会では以前のプログラム参加者もディスカッションに参加し、本プログラムは卒業後も記憶に残る実りあるものだった等の意見が述べられました。
なお今年度の冬には、オタゴ大学やカリフォルニア大学サンディエゴ校、インドネシア大学、浙江大学でも本学学生向けの短期留学プログラムが実施されます。

関連URL:http://www.u-tokyo.ac.jp/ja/administration/go-global/index.html



成果報告会を終えた参加学生

最終報告会の様子

フィールドトリップの光景
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