教育学部附属中等教育学校で教育実習が行われました

　6月4日（月）から、中野キャンパスにある教育学部附属中等教育学校でA班（9名）の教育実習が行われています。実習生は、教員の指導のもと、2週間ないし3週間の日程で教壇に立っています。社会科の実習生の文学部思想文化学科4年の廣岡俊哉さんは「教師という仕事のやりがい・面白さを学び、教師になる決意をしました」と述べています。教育学部附属学校では、毎年2回（6月と10月）に教育実習を行っています。教員免許を取得したのち、日本全国で東大出身の教員が多く誕生します。ここで学んだことを生かして「よき教師」になってもらいたいです。