史料編纂所ロゴマークを制定!
明治2(1869)年、維新政府により史料編輯国史校正局が設置され、「修史」の意義を説き、三条実美を「史局」の総裁に任命する「明治天皇宸翰御沙汰書」(史料編纂所現蔵)が出されました。これが近代修史事業の出発点となり、現在の史料編纂所にまで至ります。
2019年度に近代修史事業開始150周年を迎えたことを機に、2021年4月、史料編纂所ではロゴマークを制定いたしました。
史料を紐解き、永くつながる「歴史」を編む、という史料編纂所の基幹事業をイメージしたデザインです。
2019年度に近代修史事業開始150周年を迎えたことを機に、2021年4月、史料編纂所ではロゴマークを制定いたしました。
史料を紐解き、永くつながる「歴史」を編む、という史料編纂所の基幹事業をイメージしたデザインです。