シンポジウム「VUCAの時代に対応した学生相談のあり方について」を開催
2023年11月20日(月)、東京大学本郷キャンパス 福武ラーニングシアターにて、学生相談所設立70周年記念シンポジウム「VUCAの時代に対応した学生相談のあり方について」を開催いたしました。
本年は、本学に日本の高等教育機関初の学生相談機関が設置されてから70年の節目の年となります。これまでの学生相談所の歩みと日本の学生相談の歴史を振り返りつつ、近年の相談活動の広がりと展開について概観し、不確実で予測が難しいVUCA時代に対応していくために、これからの学生相談に求められる役割について議論することを目的に、本シンポジウムが開催されました。
当日は、本学の教職員、学生を始め、本学学生相談所の関係者、全国の学生相談・学生支援に携わる教職員の皆様から多数のお申込をいただきご参加いただきました。 当日は、東京大学藤井輝夫総長からの祝辞、東京工業大学齋藤憲司教授からの祝辞に続いて、東京大学相談支援研究開発センター高野明教授、九州大学キャンパスライフ・健康支援センター福盛英明教授、東京大学相談支援研究開発センター渡邉慶一郎教授、甲南大学高石恭子教授による、パネルディスカッションを行いました。参加者を含めたディスカッションの後、林香里理事・副学長から閉会挨拶があり、盛況のうちにシンポジウムを終えることができました。
本年は、本学に日本の高等教育機関初の学生相談機関が設置されてから70年の節目の年となります。これまでの学生相談所の歩みと日本の学生相談の歴史を振り返りつつ、近年の相談活動の広がりと展開について概観し、不確実で予測が難しいVUCA時代に対応していくために、これからの学生相談に求められる役割について議論することを目的に、本シンポジウムが開催されました。
当日は、本学の教職員、学生を始め、本学学生相談所の関係者、全国の学生相談・学生支援に携わる教職員の皆様から多数のお申込をいただきご参加いただきました。 当日は、東京大学藤井輝夫総長からの祝辞、東京工業大学齋藤憲司教授からの祝辞に続いて、東京大学相談支援研究開発センター高野明教授、九州大学キャンパスライフ・健康支援センター福盛英明教授、東京大学相談支援研究開発センター渡邉慶一郎教授、甲南大学高石恭子教授による、パネルディスカッションを行いました。参加者を含めたディスカッションの後、林香里理事・副学長から閉会挨拶があり、盛況のうちにシンポジウムを終えることができました。