産学協創推進本部と(公財)Soilが2024年度ワークショップを開催 「課題解決のための社会起業」ワークショップ(12月7日、14日)

2024年12月7日(土)と14日(土)の2日間、本学の社会起業支援の一貫として、昨年度に引き続き本年度も東京大学産学協創推進本部と公益財団法人Soilとの共催により「課題解決のための社会起業」ワークショップを本学駒場・本郷キャンパスにて開催し、社会起業に関心がある本学学生33名が参加しました。
ワークショップでは、五常・アンド・カンパニー株式会社代表執行役 慎 泰俊氏やNPO法人WELgee代表理事 渡部 カンコロンゴ 清花氏にご講演いただき、また、株式会社UNERI代表取締役CEO 河合 将樹氏、KMFG株式会社代表取締役社長 伊藤 豊氏にご講義いただきました。
参加学生は、社会起業の意義や位置づけの理解、問題意識の掘り下げを進め、講師やサポーターのフィードバックを受けながら、それぞれ具体的な事業計画の作成・ブラッシュアップを行い、全体でのプレゼンテーションを実施しました。学生からは、講師から有意義な話が聞けた、意欲ある学生と交流ができた、自分の事業プランを磨くことができた、など肯定的な感想を聞くことができました。
その後、実際に起業を目指す学生が助成プログラムSoil100に応募し、書類・面接選考を経て、最終ピッチを2025年1月17日(金)本学にて開催しました。選考の結果、採択された5名の学生には、活動開始のための助成金100万円が支給されるとともに、今後3か月間、専門家によるメンタリングを受け、起業を目指します。
本学では今後も、学生が行う社会起業に関する活動への支援を強化していきます。


ワークショップでは、五常・アンド・カンパニー株式会社代表執行役 慎 泰俊氏やNPO法人WELgee代表理事 渡部 カンコロンゴ 清花氏にご講演いただき、また、株式会社UNERI代表取締役CEO 河合 将樹氏、KMFG株式会社代表取締役社長 伊藤 豊氏にご講義いただきました。
参加学生は、社会起業の意義や位置づけの理解、問題意識の掘り下げを進め、講師やサポーターのフィードバックを受けながら、それぞれ具体的な事業計画の作成・ブラッシュアップを行い、全体でのプレゼンテーションを実施しました。学生からは、講師から有意義な話が聞けた、意欲ある学生と交流ができた、自分の事業プランを磨くことができた、など肯定的な感想を聞くことができました。
その後、実際に起業を目指す学生が助成プログラムSoil100に応募し、書類・面接選考を経て、最終ピッチを2025年1月17日(金)本学にて開催しました。選考の結果、採択された5名の学生には、活動開始のための助成金100万円が支給されるとともに、今後3か月間、専門家によるメンタリングを受け、起業を目指します。
本学では今後も、学生が行う社会起業に関する活動への支援を強化していきます。

