未来社会協創推進本部と一般財団法人Soilがワークショップを実施 「課題解決のための社会起業」ワークショップ(12月2日、9日)
2023年12月2日(土)と9日(土)の二日間、本学の社会起業家育成の拡張を目指す活動の一貫として、一般財団法人Soilと本学未来社会協創推進本部の共催で「課題解決のための社会起業」ワークショップを本学駒場キャンパスにて開催しました。続いて12月22日(金)には、ワークショップ受講生を対象とした助成プログラムSoil100の最終ピッチを開催しました。
ワークショップでは、本学出身の社会起業家によるゲスト講演として、初日に株式会社リバネス代表取締役・グループCEOの丸幸弘氏に、二日目に株式会社ユーグレナ代表取締役社長の出雲充氏にご登壇いただき、社会起業を目指す学生30名に対して、これまでのご自身の活動や考え、学生に対する激励の言葉を頂きました。また、専門家からの講義として、社会起業の意義や位置づけ、ソーシャルビジネスの種類や代表的なビジネスモデル、事業プランの作成方法、資金集めや法人形態、起業時に留意すべき法律の観点等について学びました。さらにそれら講義を踏まえて、グループに分かれてそれぞれの目指す事業計画の紹介やフィードバック、メンターとの壁打ちを行い、二日間を通して事業計画をブラッシュアップし、最後に全体でのプレゼンテーションを行いました。
その後、実際に起業を目指す学生が助成プログラムSoil100に応募し、書類・面接選考を経て、最終ピッチを本学にて開催しました。選考の結果、6名の学生が採択され、それぞれに活動開始のための100万円の助成金が支給され、専門家によるメンタリングを今後三か月間、受講することになりました。
本学では今後も、学生が行う社会起業に関する活動への支援を強化していきます。
ワークショップでは、本学出身の社会起業家によるゲスト講演として、初日に株式会社リバネス代表取締役・グループCEOの丸幸弘氏に、二日目に株式会社ユーグレナ代表取締役社長の出雲充氏にご登壇いただき、社会起業を目指す学生30名に対して、これまでのご自身の活動や考え、学生に対する激励の言葉を頂きました。また、専門家からの講義として、社会起業の意義や位置づけ、ソーシャルビジネスの種類や代表的なビジネスモデル、事業プランの作成方法、資金集めや法人形態、起業時に留意すべき法律の観点等について学びました。さらにそれら講義を踏まえて、グループに分かれてそれぞれの目指す事業計画の紹介やフィードバック、メンターとの壁打ちを行い、二日間を通して事業計画をブラッシュアップし、最後に全体でのプレゼンテーションを行いました。
その後、実際に起業を目指す学生が助成プログラムSoil100に応募し、書類・面接選考を経て、最終ピッチを本学にて開催しました。選考の結果、6名の学生が採択され、それぞれに活動開始のための100万円の助成金が支給され、専門家によるメンタリングを今後三か月間、受講することになりました。
本学では今後も、学生が行う社会起業に関する活動への支援を強化していきます。