「アジア・アフリカ起業ワークショップ」を開催 産学協創推進本部が東大IPCと共催

2024年10月12日(土)と13日(日)の二日間、アジアやアフリカの新興市場での起業に関心のある学生を対象としたワークショップを本郷キャンパスにて開催しました。
ワークショップには、ナイジェリアやインドで現在ベンチャーキャピタリストとして活躍されている本学卒業生(Verod-Kepple Africa Ventures・Partner 品田諭志 氏、MUFGガネーシャファンド ・Director 吉田健太 氏)を講師に迎え、新興市場で起業するとはどういうことなのか、どのようなスタートアップエコシステムが存在し、どのようなことに留意する必要があるのか、両国の事情はどう異なるのか等について、英語での講義やパネルトークを行っていただきました。
その後は、受講学生が主体となり、ケースに基づくグループ・ディスカッションを行った後、翌日は当該ケースの当事者であるインドの企業家(Battery Smart・Co-Founder & CEO Pulkit Khurana 氏 )にこれまでの起業経験をお聞きし、前日のグループワークをより深める議論を行いました。
ワークショップに参加した学生の学年、国籍、専門は多様で、募集定員を大幅に超える人数の学生が集まり、多くの発見と学びや新たな仲間との出会いを得た、ビジネスの現場の雰囲気を知ることが出来たなどの感想を聞くことができました。
本学では今後も、学生による起業活動に関する支援を強化していきます。

ワークショップには、ナイジェリアやインドで現在ベンチャーキャピタリストとして活躍されている本学卒業生(Verod-Kepple Africa Ventures・Partner 品田諭志 氏、MUFGガネーシャファンド ・Director 吉田健太 氏)を講師に迎え、新興市場で起業するとはどういうことなのか、どのようなスタートアップエコシステムが存在し、どのようなことに留意する必要があるのか、両国の事情はどう異なるのか等について、英語での講義やパネルトークを行っていただきました。
その後は、受講学生が主体となり、ケースに基づくグループ・ディスカッションを行った後、翌日は当該ケースの当事者であるインドの企業家(Battery Smart・Co-Founder & CEO Pulkit Khurana 氏 )にこれまでの起業経験をお聞きし、前日のグループワークをより深める議論を行いました。
ワークショップに参加した学生の学年、国籍、専門は多様で、募集定員を大幅に超える人数の学生が集まり、多くの発見と学びや新たな仲間との出会いを得た、ビジネスの現場の雰囲気を知ることが出来たなどの感想を聞くことができました。
本学では今後も、学生による起業活動に関する支援を強化していきます。
