六大学野球開幕！始球式で総長が投球！

東京六大学野球春季リーグが、2022年4月9日（土）に開幕しました。
第1試合（東京大学vs慶應義塾大学）開始前に始球式が行われ、藤井総長が投手を務めました。東大野球部のユニホームと東大カラーの青いグローブをまとい、力強い一球を投じました。
 



試合は、惜しくも敗れたものの東大ナインは、初回に3点を先制し、中盤にはホームランも飛び出すなど、昨年度春秋リーグの優勝校である相手に大善戦しました。
初戦は勝利をあげることはできませんでしたが、次戦以降も目が離せない内容でした。
 
次戦は4月16日（土）、17日（日）、明治大学との一戦です。コロナ禍において制限された環境下で、地道な練習を重ねてきた成果が、次戦でも、引き続き発揮されるはずです。今後の野球部の活躍にご期待ください。
 
本学では運動部の一層の活躍応援するため「東大スポーツ振興基金」を立ち上げています。これまで数多くの皆様からご支援をいただき感謝いたします。今後とも、より一層のご支援、ご声援をよろしくお願いいたします。