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第61回全国七大学総合体育大会(七大戦)が閉幕!東京大学は第3位に

掲載日:2022年10月4日

全国七大学総合体育大会、通称「七大戦」の閉会式が9/23(金)に東北大学で行われました。「七大戦」とは、北海道大学・東北大学・東京大学・名古屋大学・京都大学・大阪大学・九州大学の七つの大学間で毎年行われる体育大会のことで、その参加者数は7,000人を超え、学生が主体となって行われるものとしては日本最大級の大会となっています。

7月2日(土)の開会式から、約三か月間(冬競技も含めれば半年以上)に渡り、七大学がしのぎを削り、熾烈な優勝争いを繰り広げました。その結果、今大会は東北大学が優勝を果たし、史上初の4連覇を達成しました。東京大学も各部活が総力をあげて大会に臨み、3位入賞という結果を成し遂げました。


(賞状を受け取る運動会総務部委員長)


(閉会式に出席した運動会総務部員集合写真)

そして、来年度開催される第62回大会では東京大学が主管を務めます。前回主管の第55回大会では史上最高得点で東京大学が優勝し、大きな盛り上がりを見せました。次回第62回大会では、主管大学として大会運営を成功させるとともに、東北大学の5連覇を阻み、第55回大会以来の優勝を果たすべく健闘いたします。
 
その第62回全国七大学総合体育大会の開催に向け、現在東京大学では、期間限定で「第62回全国七大学総合体育大会(七大戦)支援基金」を募集しております。新型コロナウイルス感染症により大会運営も難しくなっていますが、次回第62回大会を安全で充実した大会として実施するためにも、皆様からのご支援・ご声援をよろしくお願いいたします。
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