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七大戦冬競技が終了!東大は暫定1位に

掲載日:2023年2月1日

第62回全国七大学総合体育大会、通称「七大戦」が、昨年12月9日に開幕しました。「七大戦」とは、北海道大学・東北大学・東京大学・名古屋大学・京都大学・大阪大学・九州大学の七つの大学間で毎年行われる体育大会のことで、今回の第62回大会では東京大学が主管を務めています。
 
12月、1月には、他の競技に先駆けてスケート部アイスホッケー部門、スキー部の冬競技2種目が実施されました。アイスホッケー部は見事全勝で第1位を獲得、スキー部は第4位という結果を収めました。


(本学アイスホッケー部試合中の様子)


(対大阪大学戦、ゴール後喜びを爆発させる選手たち)


(スキー部アルペン競技スタート直前の緊張感漂う様子)


(本学スキー部集合写真)

今回、競技を終えた2部の主将からそれぞれコメントをいただいております。
以下、各部主将からのコメントです。
 
【アイスホッケー部松井主将コメント】
主管校として一つ目の競技であるアイスホッケーで、いいスタートが切れました。アイスホッケー部としても、前回の第61回大会に続いての二連覇を果たすことができ、嬉しく思います。
 
【スキー部九嶋主将コメント】
アルペン、クロカン、ジャンプとそれぞれ上級生を中心としてポイントを獲得することができました。アルペンでは3位、クロカンでは1位、ジャンプでは1位、コンバインドでは2位とそれぞれの部門で表彰台に登ることができたことは良かったと思います。一方で、下級生は雪不足の影響で七大戦直前しか滑ることができず思うような結果が出せませんでした。来年の七大戦では、下級生もポイントを獲得出来るよう頑張りたいと思います。
 
以上の冬競技2種目の結果を得点換算した暫定総合成績は、現在東京大学が1位となっています!前回主管時以来、7年ぶりとなる七大戦総合優勝に向けて、順調な滑り出しを切ることが出来ました。また2月下旬からは航空部の競技が開始しますので、そちらも応援よろしくお願いいたします。
そして、七大戦の情報や順位はこちらのHP・Twitterで随時発信しておりますので、ぜひチェックしてみてください。
七大戦公式HP→http://www.7univ-nanadaisen.jp/
七大戦公式Twitter→https://twitter.com/nanadaisen
 
本学では、七大戦冬競技で活躍したアイスホッケー部、スキー部のほか、多くの運動部の活躍を支援するために「東大スポーツ振興基金」を立ち上げており、皆様から多大なご支援を頂戴しております。今後とも本学運動部へのご支援・ご声援をよろしくお願いいたします。
 
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