七大戦航空競技で東京大学が見事優勝！

東京大学が主管を務めている、第62回全国七大学総合体育大会（七大戦）の航空競技が、3月3日（金）に終了しました。
七大戦航空競技が開催されるのは第58大会以来の4年ぶりということもあり、各大学とも例年以上に気合を入れて試合に臨みました。
 
東京大学は初日、大阪大学にリードを許すも、翌日には4年山田選手の活躍で逆転に成功。
そのままリードを守り切り、5日目には3年陶山選手のデイリートップの得点により、さらに2位以下との差を広げました。
最終日、大阪大学・京都大学の粘りのプレーにより逆転の危機を迎えますが、8点差という僅差でリードを守り切り、
見事団体優勝・個人優勝（4年山田選手）という結果を成し遂げました。


（競技中の写真1）


（競技中の写真2）

今回、見事優勝を果たした航空部の堤主将から、以下の通りコメントをいただいております。
【航空部堤主将コメント】
今大会は3年ぶりの開催となりましたが、事故なく安全に大会を終えることができてほっとしております。
成績面でも、前回に引き続き、団体優勝を達成できたことを嬉しく思います。
この大会で得たものを生かして今後の訓練に励み、来年度も個人・団体で優勝できるような強いチームを作っていく所存です。
ご声援のほど、何卒よろしくお願いいたします。


（本学航空部集合写真）

以上の結果を受けて、七大戦の暫定総合成績は先日行われた冬競技に引き続き、東京大学が1位となっています！
七大戦に関する情報や順位は、こちらのHP・Twitterで随時発信しておりますので、ぜひチェックしてみてください。
七大戦公式HP→http://www.7univ-nanadaisen.jp/
七大戦公式Twitter→https://twitter.com/nanadaisen
今後、6月中旬の男子ラクロスを皮切りに、順次夏競技もスタートしていきます。7年ぶりの七大戦総合優勝を目指して、各部一丸となって試合に臨んでいきますので、引き続き本学運動部への応援よろしくお願いいたします！
 
また、本学では航空部のほか、多くの運動部の活躍を支援するために「東大スポーツ振興基金」を立ち上げており、皆様から多大なご支援を頂戴しております。今後とも本学運動部へのご支援・ご声援をよろしくお願いいたします。