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東大アメフト部が7年ぶりに双青戦(京大戦)で勝利!

掲載日:2023年6月20日

東京大学アメフト部ウォリアーズは5月14日(日)に、調布市にあるアミノバイタルフィールドで、京都大学アメフト部ギャングスターズと伝統の一戦である双青戦を戦いました。コロナ禍などの影響もあり、アメフト双青戦が東京で開催されるのは4年ぶりのこととなりました。東大アメフト部は現在関東の大学トップリーグである1部TOP8に所属しておりますが、京大アメフト部も関西のトップリーグで戦っており、過去には何度も日本一に輝いている強敵です。
 
試合は第1Q、東大オフェンスの最初のプレーで4年QB#8曽原からピッチを受けた3年WR#80光吉が、アウトサイドをまくって独走。82ヤードの先制タッチダウン(TD)を決めました。ディフェンスでは第2Q、京大QBのあわやTDかと思われたランを、3年LB#54江原、3年DB#19松田が体を張って止めたことで、失点を最小に抑え、前半を東大7-3京大とリードで折り返します。
後半開始直後にも、東大オフェンスは第1Q同様に外のピッチを受けた4年WR#13洞が75ヤードのランでTDを奪うと、最終第4Qには、2年DB#6藤本のインターセプトで得た敵陣からのオフェンスで、4年WR#4吉田が個人技でタックルを外し、23ヤードのTDランで京大を突き放しました。その後京大に1ポゼッション差に詰められるも、東大は試合終了まで逃げ切り、東大20-14京大と、京大相手に7年ぶりの勝利を収めました。試合展開の詳細はこちらからご覧ください。
東大アメフト部HP:http://www.tokyowarriors.com/match_result/2023-5-14-%E4%BA%AC%E9%83%BD%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E6%88%A6


(双青戦試合中の様子1)


(双青戦試合中の様子2)

また、東大アメフト部ウォリアーズは9月16日(土)に東京ドームで試合を開催します。この試合は学生日本一をかけた秋リーグ戦の重要な試合となっております。ぜひ皆さんで満員の東京ドームを作り、ともに東大スポーツを盛り上げましょう!
試合の詳細はこちらからご覧ください!
東大アメフト部HP:http://www.tokyowarriors.com/12605
 
最後に、本学ではアメフト部のほか、多くの運動部の活躍を支援するために「東大スポーツ振興基金」を立ち上げており、皆様から多大なご支援を頂戴しております。今後とも本学運動部へのご支援・ご声援をよろしくお願いいたします。
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