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東京大学少林寺拳法部が七大戦優勝!

掲載日:2023年9月15日

東京大学が主管を務める第62回全国七大学総合体育大会(七大戦)の少林寺拳法部門が、7月1日(土)~7月2日(日)に駒場キャンパス第二体育館で開催されました。
かつて七大戦七連覇などの好成績を収めていた東京大学は、今大会で再び優勝杯を取り戻す決意で大会に臨みました。

少林寺拳法の大会は、演武と立合評価法の2種目で構成されています。
演武においては、東北大学の優勢を許しつつも、東京大学は組演武(有段の部)で1位を獲得しました。
立合評価法においては、東京大学は男女共に最優秀賞を獲得するなど、他大学を圧倒しました。
両種目での拳士の活躍で、東京大学は2018年以来の総合優勝という悲願を成し遂げました。

今回見事総合優勝を勝ち取った少林寺拳法部主将の渡邉光貴さんからコメントをいただいております。
<主将コメント>
本大会は東大主管での開催ということもあり、大会運営の準備と大会のための練習を並行して行っていかなければなりませんでした。そのような厳しい状況の中、各部員が為すべきことを為し、総合優勝という結果を獲得できたこと、一部員として誇りに思います。この結果が一度だけのものにならないよう、励んで参りますので、今後ともご声援のほど、何卒よろしくお願いいたします。


(大会中の様子1)


(大会中の様子2)


(表彰式中の様子1)


(表彰式中の様子2)

東京大学少林寺拳法部についてより詳しく知りたい方は、以下のHPをご確認ください。
東京大学少林寺拳法部HP:https://www.ut-shorinji.net/

今回七大戦で活躍した少林寺拳法部のほか、本学では各運動部の活動を支援すべく「東大スポーツ振興基金」を立ち上げ、皆様より多大なご支援を頂戴しております。今後とも本学運動部へのご支援・ご声援をよろしくお願いいたします。

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