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七大戦体操競技において東京大学が男女ともに優勝!

掲載日:2023年10月3日

東京大学主管の第62回全国七大学総合体育大会(七大戦)は、9月20日(水)に閉会式が行われ終了しましたが、体操競技において東京大学が優秀な成績を収めたため、こちらで紹介させていただきます。
七大戦体操競技は、9月1日(金)~9月3日(日)に埼玉県熊谷市にある彩の国くまがやドームで開催されました。3日間の大会のうち、七大戦の総合成績に絡む団体戦は、最終日の9月3日(日)に行われました。東京大学運動会体操部は昨年度の七大戦において、女子部については優勝を果たしたものの、男子部は大阪大学に10点差をつけられての2位という悔しい結果に終わっていました。

今年度も男子団体の優勝争いは東京大学と大阪大学の一騎打ちで、両校の実力は拮抗していましたが、わずか0.45点差で東京大学が勝利を勝ち取りました。その後行われた女子団体でも、2位と30点弱の差をつけて東京大学が勝利し、見事男女でのアベック優勝を果たしました。


(体操部試合中の様子1)


(体操部試合中の様子2)


(体操部試合中の様子3)

今回、見事七大戦優勝を果たした体操部の平井主将からコメントをいただいております。
【体操部平井主将コメント】
主管校として運営をしながら、男子団体と女子団体の両方で優勝し、七大戦体操競技の部として1位を獲得できました。個人種目でも多くの選手が優秀な成績を収めました。
全競技の総合成績においても東大が見事優勝し、我々の体操競技の部でも総合成績に貢献できて光栄に思います。ご協力いただいた、東京大学や運動会総務部、体操部関係者の皆さま、本当にありがとうございました。
来年度も東大体操部、一丸となって練習に励んでまいります。今後とも応援よろしくお願いします。


(本学体操部集合写真)


(体操部を見守るイチ公)

また、本学では運動部の活動を支援すべく「東大スポーツ振興基金」を立ち上げ、皆様より多大なご支援を頂戴しております。今後とも学生たちのスポーツでの活躍にご期待いただき、より一層のご支援・ご声援をよろしくお願いいたします。

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