データ活用社会創成シンポジウムが開催されました

未来社会協創推進本部データプラットフォーム推進タスクフォースが主催する「データ活用社会創成シンポジウム」が2019年9月2日（月）に武田ホールにて開催されました。同シンポジウムは、Society5.0が目指すより良いデータ活用社会の創成に向けた取り組みを広く社会に発信しそのあるべき姿を議論することを主眼とするもので、学内外から約240人が参加しました。
五神総長の開会挨拶に続き、米国ミシガン大学での取り組みをはじめ、国内外からさまざまな地域や分野でのデータの利活用の取り組みの講演とパネルディスカッション、ならびにポスターセッションでも20件の発表が行われ、参加者からの質疑応答・意見交換を交えた活発な議論が行われました。