一般社団法人東大ウォリアーズクラブとの協定書の締結について

2019年5月17日、国立大学法人東京大学（以下、東京大学）と一般社団法人東大ウォリアーズクラブ（以下、ウォリアーズクラブ）による協定について、東京大学から藤井輝夫理事・副学長（社会連携本部長）、ウォリアーズクラブから好本一郎代表理事とのあいだで調印が交わされました。

両者は、本協定に基づいて、人材育成、教育・研究、社会連携およびスポーツ振興の取り組みを強化します。
 
本学はスポーツ活動についても教育・人材育成の重要な活動と位置付け、「東大スポーツ振興基金」を設置し、これを継続的に支援する取組をしており、本協定の締結は、安全対策と人間教育を最も重要な軸とし、その上で学生が本気で優勝を目指すことのできる環境づくりを実践してきたウォリアーズクラブと東京大学が連携し、未来社会への貢献に向けた協創を効果的に推進することで、両者の考えが一致したことによるものです。


 

（左：東京大学藤井輝夫理事・副学長（社会連携本部長）、右：ウォリアーズクラブ好本一郎代表理事）