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「東大電気系教育発信交流支援基金 ー捕雷役電150ー」寄付募集を開始 ―「捕雷役電」 受け継ぎ育み、飛躍する―

掲載日:2023年9月25日

ご支援のお願い

世界初の「電」の字を冠する学科である工部省工学寮電信科をルーツに持つ東大電気系2学科(電子情報工学科・電気電子工学科)は、2023年に満150歳を迎えました。これを祝し、学科ならびにそこに集う若者の過去・現在・未来を「受け継ぎ育み飛躍する」ための記念事業を行います。 「捕雷役電」とは、日本の電気工学の進展に大きく貢献した渋沢元治名誉教授の博士号取得を記念して贈られた額に揮毫された句で、今は電気系の基幹会議室に掲げられています。

この言葉の本質は、散財する個々のリソースを集約し、制御した形で使用することだと考えています。リソースを知恵と読みかえれば、「放っておくと散在する知恵を(適切な形で集約して活用する、つまり)受けつぎ育てること」となります。これは、大学の重要な使命のひとつです。
私たちは、この精神を引き継ぎ、若者たちが飛躍するための環境を整備したいと考えています。

この度設置した「東大電気系教育発信交流支援基金 ー捕雷役電150ー」では、電気系2学科の150周年にちなみ、10年間で1.5億円を目指しています。
この記念事業を通じて、東大電気系2学科に集う若者たちの未来を一緒に支えるため、皆さまの温かなご支援を賜りたく、よろしくお願い申し上げます。
 

記念事業の3本の柱

1.「過去」を受け継ぐ ― 明治期からの歴史的卒業論文アーカイブ
明治から現在に至る多くの貴重な卒業論文(紙媒体)を、最新の技術でスキャンしてアーカイブします。

2.「現在」を育む ― 電気系の教育・発信・交流環境の改善
講義室・実験室を中心とする教育・発信・交流環境をアップグレードします。
[1]ディジタル教育環境の更新・整備
[2]「電気の回廊」整備
[3]工学部3号館1Fへの交流スペースの設置

3.「未来」に飛躍 ― 電気系としての国際交流プログラム
学科を主体とした短期・中期・長期国際交流の強化に新たに取り組みます。

 

ご寄付はこちら

東京大学基金 東大電気系教育発信交流支援基金 ー捕雷役電150ー 

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