ARTICLES

印刷

「プレイフル社会の理論構築と社会実装プロジェクト基金」へ寄付募集を開始 ―遊ぶように学ぶ プレイフル社会の実現に向けて―

掲載日:2023年11月20日

ご支援のお願い



現在の教育機関が提供できる学習機会には、学ぶ必要性を感じている人や、学ぶのが好きな人、得意な人のための選択肢は充実していますが、従来の方法では学べない人や学びから離れてしまった人たちの学びや成長には充分に寄与できていません。  
東京大学藤本徹研究室では、人の学びや成長につながる「楽しい経験(Ludic Experience)」を創り出す学習コンテンツの開発や教育プログラムのデザイン方法論を研究してきました。多様なニーズを抱える人々の学びや成長のきっかけづくりや、従来の教育の場を楽しくする仕組み整備、従来の学びの場の外での遊びを通した学びの場づくりに取り組んでいます。  
しかし、こうした研究は、主に年限付きの研究費で開発・運用されており、継続的な活動を行うための人材育成と雇用の体制が十分に整備できていません。バーチャルリアリティや人工知能などの先端技術を活用した学習コンテンツや教育プログラムを開発し、多くの人々に届けるためには、さらなる活動財源の拡充が必要です。  
皆様から寄せられるご支援により、これまでの教育研究活動により培った、ゲーミフィケーションなどの遊びと学びに関する理論を応用し「遊ぶように働く・学ぶ」ことを可能にするプレイフル社会の実現を目ざします。ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。

 



「遊ぶように働く・学ぶ」ことを可能にするプレイフル社会の実現に向けて、皆さまの温かいご支援をお願い申し上げます。
 

 

ご寄付はこちら

プレイフル社会の理論構築と社会実装プロジェクト基金別ウィンドウで開く

アクセス・キャンパスマップ
閉じる
柏キャンパス
閉じる
本郷キャンパス
閉じる
駒場キャンパス
閉じる