人文社会系研究科・文学部と新宮市がふるさと納税を活用した連携協力を開始

東京大学大学院人文社会系研究科・文学部と和歌山県新宮市は、令和3年3月22日に締結した「連携協力に関する協定」に基づく取り組みの一環として、ふるさと納税を活用した連携協力を開始します。

○協力概要（開始日：令和4年10月14日）
東大ネットワーク（卒業生、メルマガ等）を活用したふるさと納税の周知により、寄附の拡大及び和歌山県新宮市と東京大学大学院人文社会系研究科・文学部との更なる連携事業の充実、シティプロモーション、寄附者（東大卒業生等）の満足度向上を図る。

(1)　ふるさと納税寄附者が選択する寄附金の使途名目に「東京大学との連携事業の推進」 を新たに追加

(2)　(1)の使途名目で集まったふるさと納税の一部を東京大学へ寄附し、新宮・熊野地方における地域連携事業の展開等に活用する

○これまでの連携事業 別紙をご参照ください