令和5年度 総長安全衛生パトロールを実施

11月8日(水)、柏キャンパス及び柏IIキャンパスを対象として、令和5年度総長安全衛生パトロールを実施しました。
このパトロールは、環境安全衛生管理の総括者である総長自らが安全衛生に対する姿勢を示すことにより、全学の安全衛生意識を向上させることを目的とし、平成18年度より毎年度実施しています。
藤井総長、齊藤理事、岸環境安全本部長ほか環境安全本部員及び施設部の関係者が、柏IIキャンパスのコワーキングスペースや研究室、柏キャンパスの各部局の研究室・実験室や管理室における環境安全衛生上の管理状況及び施設の整備状況等を確認しました。
パトロール後の講評会では、藤井総長から、柏には本学の多様な活動が集まっていて印象的であったこと、また、共通する機能のさらなる集約と共有の可能性、多言語対応の必要性及びダイバーシティとバリアフリーの観点から、環境安全管理体制を全学的に強化する必要があるとの講評をいただきました。

物性研究所 小林研究室

低温・多重極限実験棟 液体ヘリウム供給室

舗装ブロックの不陸(凸凹)の視察

ティータイムの視察

廃液分析装置

講評会