第8回東京大学UTokyo Compass推進会議 (UCI) アドバイザリーボードの開催
東京大学UTokyo Compass推進会議では、学外の識者から構成されるアドバイザリーボードを設置し、国内外の社会・経済情勢、学術研究を巡る動向、社会・国民の問題意識等幅広い視点から、分野やセクターを超えて、大所高所のご意見を求め、本学の運営に活かすこととしています。
このたび、令和8年3月13日(金)に、令和7年度のアドバイザリーボード会議を、国際学術総合研究棟4階SMBCアカデミアホールを主会場として、オンライン配信を併用するハイブリッド形式により開催しました。今回は、企業人、社会起業家、国際機関の幹部、SDGs、D&I、デザイン、スポーツの専門家など様々な分野・背景からなる委員18名(男性9名、女性9名)にご出席いただいたほか、本学からは藤井総長をはじめ執行部や部局長等が参加しました。
冒頭、藤井輝夫総長から、インテリジェント時代(Intelligent Age)における人間性や言語・文化の重要性、体験を通じた学び(ハンズオン)の重視、および学びの改革構想に関する基調報告がありました。また、前年度の本会議での提案を踏まえ、「社会課題解決や起業を目的とする活動」を休学規則上の正式な理由として改定し、学生が胸を張って活動できる環境を整えたことが報告されました。
続いて、2つの学生チームとの対話が行われました。1つ目は、五月祭を「ミニリビングラボ」と捉え、分別の徹底や「剥がせる容器」の回収率向上など環境負荷低減を提案する「五月祭常任委員会」。2つ目は、グローバルサウスでの社会起業を目指し、ケニア等での現地研修の充実や海外のアラムナイ組織、医工連携の強化を提案する「AYSEP (UNIDO x UTokyo Africa Youth Social Entrepreneurship Programme)」のチームでした。各チームから、活動を通じて得られた経験・知見に基づく本学への提案が発表され、藤井総長及び委員との意見交換が行われました。
その後、石井菜穂子総長特使、グローバル・コモンズ・センター(CGC)ダイレクターより、地政学的混乱が続く中、自然資本の価値を経済的意思決定に組み込む仕組みの構築を通じて、社会価値と経済価値の一体化を目指す『Nature on the Balance Sheet』プロジェクトや、日本の声を反映させるためのジャパンコンソーシアムの活動について報告があり、意見交換が行われました。
会議全体を通じた総括として、
本会議で得られた委員、学生からの意見は、今後の「UTokyo Compass 2.0」の推進に役立ててまいります。
このたび、令和8年3月13日(金)に、令和7年度のアドバイザリーボード会議を、国際学術総合研究棟4階SMBCアカデミアホールを主会場として、オンライン配信を併用するハイブリッド形式により開催しました。今回は、企業人、社会起業家、国際機関の幹部、SDGs、D&I、デザイン、スポーツの専門家など様々な分野・背景からなる委員18名(男性9名、女性9名)にご出席いただいたほか、本学からは藤井総長をはじめ執行部や部局長等が参加しました。
冒頭、藤井輝夫総長から、インテリジェント時代(Intelligent Age)における人間性や言語・文化の重要性、体験を通じた学び(ハンズオン)の重視、および学びの改革構想に関する基調報告がありました。また、前年度の本会議での提案を踏まえ、「社会課題解決や起業を目的とする活動」を休学規則上の正式な理由として改定し、学生が胸を張って活動できる環境を整えたことが報告されました。
続いて、2つの学生チームとの対話が行われました。1つ目は、五月祭を「ミニリビングラボ」と捉え、分別の徹底や「剥がせる容器」の回収率向上など環境負荷低減を提案する「五月祭常任委員会」。2つ目は、グローバルサウスでの社会起業を目指し、ケニア等での現地研修の充実や海外のアラムナイ組織、医工連携の強化を提案する「AYSEP (UNIDO x UTokyo Africa Youth Social Entrepreneurship Programme)」のチームでした。各チームから、活動を通じて得られた経験・知見に基づく本学への提案が発表され、藤井総長及び委員との意見交換が行われました。
その後、石井菜穂子総長特使、グローバル・コモンズ・センター(CGC)ダイレクターより、地政学的混乱が続く中、自然資本の価値を経済的意思決定に組み込む仕組みの構築を通じて、社会価値と経済価値の一体化を目指す『Nature on the Balance Sheet』プロジェクトや、日本の声を反映させるためのジャパンコンソーシアムの活動について報告があり、意見交換が行われました。
会議全体を通じた総括として、
- インテリジェント時代における領域横断的な知の統合、およびハンズオン学習機会の拡充
- 学生の主体的な挑戦を後押しする教育システムの構築
- 学生と卒業生を結びつけるプラットフォームの構築による、世代や分野を超えた学生支援コミュニティの形成
- 大学間連合の枠組みを活用した社会課題解決活動の他大学や地域社会への拡大
本会議で得られた委員、学生からの意見は、今後の「UTokyo Compass 2.0」の推進に役立ててまいります。


