第51回STIG Poicy Platformセミナー:日本の政策形成過程:著作権法改正のゲーム理論的分析

基本情報
区分 | 講演会等 |
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対象者 | 社会人・一般 / 在学生 / 卒業生 / 企業 / 大学生 |
開催日(開催期間) | 2016年12月5日 17時 — 18時30分 |
開催場所 | 本郷地区 |
会場 | 経済学研究科学術交流棟(小島ホール)第1セミナー室 地図→ http://www.cirje.e.u-tokyo.ac.jp/about/access/campusmapj.pdf |
定員 | 30名 |
参加費 |
無料
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申込方法 | 要事前申込 |
お問い合わせ先 | 科学技術イノベーション政策の科学(STIG)事務局 STIG@pp.u-tokyo.ac.jp |
我が国の政策形成過程において、官庁、政党、そしてその他のステークホルダーはどのような行動をとっているのだろうか。昭和42年の著作権法全面改正などを素材に、三者の戦略的な駆け引きと捉えて分析を行った京俊介准教授(中京大学)を招き、政策形成過程のダイナミクスを、ゲーム理論を用いた分析を素材に議論する。
講師:京 俊介氏(中京大学法学部准教授)
<略歴>
1982年生まれ。 大阪大学法学部、大阪大学大学院法学研究科(博士(法学))
2011年4月より中京大学法学部講師、2013年4月より現職
著書:『著作権法改正の政治学:戦略的相互作用と政策帰結』木鐸社、2011(単著)
