7/15, Kavli IPMU Science Cafe「加速器実験っておもしろい?」
基本情報
区分 | 講演会等 |
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対象者 | 社会人・一般 / 在学生 / 受験生 / 留学生 / 卒業生 / 中学生 / 高校生 / 大学生 |
開催日(開催期間) | 2017年7月15日 13時30分 — 16時30分 |
開催場所 | 柏地区 |
会場 | 東京大学柏キャンパス 国際高等研究所 カブリ数物連携宇宙研究機構棟 |
定員 | 40名 |
参加費 |
無料
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申込方法 | 要事前申込
応募多数の場合は抽選 |
申込受付期間 | — 2017年7月5日 |
お問い合わせ先 | koukai-kouza_at_ipmu.jp(Kavli IPMU広報) *_at_を@に変えてお送りください |
2017年7月15日(土)、東京大学柏キャンパスにあるカブリ数物連携宇宙研究機構 (Kavli IPMU)にて、フィルムスクリーニング+サイエンスカフェを開催します。ヒッグス粒子発見に至るまでの科学者を追ったドキュメンタリー映画「Particle Fever」を鑑賞した後には、Kavli IPMU主任研究員で、LHC加速器を使ったATLAS実験にも参加する元フェルミラボ副所長 Young-Kee Kim博士に加速器実験とヒッグス粒子についてお話を伺います。
使用言語は英語となり、通訳は入りません。くつろいだ雰囲気の中、ぜひ最先端の研究者に直接疑問をぶつけてみませんか?
プログラム
13:30-15:10
フィルムスクリーニング
:Particle Fever
15:20-16:00
講演*
:ヤンキー キム博士
16:00-16:30
Q&A/懇談会*
講師を囲んでのティータイム
※使用言語:英語(通訳なし)
*英語での講演となり、通訳ははいりません
講師
ヤンキー キム 博士 (シカゴ大学教授, 前 Fermilab 副所長)
1962年韓国生まれ。韓国大学で修士号を取得後、米国ロチェスター大学で博士号取得。カリフォルニア大学バークレー校助教、准教授、教授を経て、2003年より現職。2017年からKavli IPMU主任研究員を兼任。 2004年から2006年にはCDF実験の共同代表、2006年から2013年にはFermilabで副所長を務めた。精力的な活動と飾らない人柄に多くの人望が集まる。専門は素粒子実験。
- 関連ファイル:リーフレット
7/15, Kavli IPMU Science Cafe in English「加速器実験っておもしろい?」