対話と探究がつむぎだす海と人との関わり―ディープ・アクティブラーニングの地平―

基本情報
区分 | 研究会等 |
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対象者 | 社会人・一般 / 在学生 / 卒業生 / 高校生 / 大学生 |
開催日(開催期間) | 2018年3月18日 10時30分 — 17時 |
開催場所 | 本郷地区 |
会場 | 情報学環・福武ホール ラーニングシアター |
定員 | 180名 |
参加費 |
無料
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申込方法 | 要事前申込
先着順・事前申込のない当日参加は受付をいたしかねる場合があります。 申込入力可能期間:2018年3月16日(金)23:59まで。 定員を超過した場合はその時点で入力受付を終了いたします。 |
申込受付期間 | 2018年1月6日 — 2018年3月16日 |
お問い合わせ先 | 東京大学海洋アライアンス海洋教育促進研究センター 事務局 TEL: 03-5841-4395 FAX: 03-5841-4380 E-mail: rcme-info@oa.u-tokyo.ac.jp |
【開催概要】
東京大学教育学部附属中等教育学校と海洋アライアンス海洋教育促進研究センターは、東京と沖縄の小・中・高校生が連携し、海を介して人を知り、より“深い学び“を実現するためのディープ・アクティブラーニングを目指した教育実践を進めています。
この連携授業では、<海と人との関わり>をキーワードに、「海を学ぶ」東大附属学校が中心となり、「海に学ぶ」沖縄本島の珊瑚舎スコーレ・夜間中学校の生徒(高齢者)、「海で学ぶ」宮古島市に属する池間島の小・中学生とが、ともに課題を共有しながら協働的に学びを進めてきました。本イベントでは、異なる地域、異なる世代の人々が対話を重ねることを通して、より深くから主体性を獲得していった実践の報告と、協働して紡いてきた学びの成果を報告いたします。本イベントを通して、ディープ・アクティブラーニング型の学習を取り入れた新たな海洋教育の可能性を拓きます。
なお、本イベントは海洋教育パイオニアスクールプログラム地域展開部門の成果報告会も兼ねております。
【日時】
2018年3月18日(日)10:30(受付開始 10:00)-17:00
※午前の部 10:30-12:10 午後の部 13:30-17:00
【主催】
東京大学教育学部附属中等教育学校、同海洋アライアンス海洋教育促進研究センター、同大学院教育学研究科学校教育高度化・効果検証センター、日本財団
【共催】
宮古島市教育委員会、宮古島市立池間小中学校、特定非営利活動法人珊瑚舎スコーレ、笹川平和財団海洋政策研究所
【会場】
東京大学本郷キャンパス 情報学環・福武ホール ラーニングシアター
【対象】
小・中・高等学校の教員、教育関係者、高校生・大学生など
【定員】
180名(先着順)
【参加費】
無料
【参加申込方法】
上記参照
【プログラム】
※下記プログラムは2017年2月27日時点での予定です。
■午前の部
10:30-10:40 開催挨拶
10:40-11:50 生徒による成果発表
11:50-12:10 生徒によるパネルディスカッション
コーディネーター:福島昌子(東京大学教育学部附属中等教育学校教諭)
■午後の部
13:30-13:50 主催者挨拶
恒吉僚子(東京大学教育学部附属中等教育学校校長/教育学研究科教授)
能智正博(東京大学大学院教育学研究科学校教育高度化・効果検証センター長/教育学研究科教授)
屋嘉比邦昭(宮古島市立池間小中学校校長)
星野人史(特定非営利活動法人珊瑚舎スコーレ校長)
13:50-15:40 教員による実践報告
前川尚代(宮古島市立池間小中学校)
星野人史
福島昌子
15:40-16:00 実践発表の共有
16:10-16:50 生徒・教員によるパネルディスカッション
コーディネーター:小玉重夫(東京大学大学院教育学研究科研究科長)
16:50-17:00 講評
田中智志(東京大学海洋アライアンス海洋教育促進研究センター長/大学院教育学研究科教授)