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【CREI主催】モビリティサービス価値再考 ~不動産×動産の相乗効果から~

掲載日:2024年7月18日

基本情報

区分 講演会等
対象者 社会人・一般 / 在学生 / 受験生 / 留学生 / 卒業生 / 企業 / 小学生 / 中学生 / 高校生 / 大学生 / 教職員
開催日(開催期間) 2024年8月9日 14時 — 18時
開催場所 本郷地区,ハイブリッド
会場 本郷キャンパス 情報学環福武ホール地下2階 福武ラーニングシアター
https://fukutake.iii.u-tokyo.ac.jp/access/
定員 300名
参加費 無料
現地参加・オンライン参加 共に無料
申込方法 要事前申込
Googleフォーム にて申込
申込受付期間 2024年7月16日 — 2024年8月9日
お問い合わせ先 crei@e.u-tokyo.ac.jp

【概要】

人口減少、少子高齢化の進展により市街地の人口密度が希薄化する中で、インフラの維持管理コストの増大や、バスやタクシーに代表される地域モビリティの確保に関する社会的課題が顕在化しつつある。こうした問題は特に人口減少が著しい地方部に焦点が当てられることが多い中、都市部においても地域モビリティは縮小・集約の傾向にある。一方で、不動産企業がエリアの利便性を高めるために独自で運行している例があるなど、方向性は都市によって多種多様であり、地域モビリティがビジネスや政策形成、街の印象に与える価値について再考する必要がある。

本セミナーでは、都市開発・ソーシャルキャピタル(不動産)と、これまでコストとして認識されることが多かったモビリティ(動産)の相乗的な価値(クロスセクター効果)について、産学官様々な視点から分析し、議論することで、モビリティサービスが創造する街の価値や、その価値をどう拡大していくかについて展望する。

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