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フューチャーセンター推進機構主催「落合恵子の絵本の時間……本の中に、そして本を越えて」

掲載日:2018年7月11日

基本情報

区分 講演会等
対象者 社会人・一般 / 在学生 / 受験生 / 留学生 / 卒業生 / 企業 / 小学生 / 中学生 / 高校生 / 大学生 / 教職員
開催日(開催期間) 2018年7月22日 15時 — 17時
開催場所 柏地区
会場 東京大学柏の葉キャンパス駅前サテライト1階多目的ホール
http://www.fc.u-tokyo.ac.jp/accessmap/
 
定員 100名
参加費 無料
申込方法 要事前申込
お問い合わせ先 東京大学フューチャ―センター推進機構事務室(担当 覚張)
電話 04-7135-5552
 
すべての、それぞれの子どもは、わたしたち大人の
未来系の夢の形であり、理想です。
したがって、わたしたち大人は、子どもからみるなら、
「環境問題」でもあります。なぜなら、どんな大人が身近に
いるかで、その子の子ども時代は大きく変わるからです。
だからといって、ストレスをためこまないでください。
あなたの深呼吸が、あなたが向かい合う子どもの深呼吸と
重なるのですから。

講師: 落合恵子(作家、子どもの本の専門店クレヨンハウス代表)
司会: 唐沢かおり(大学院人文社会系研究科教授)
日時: 2018年7月22日(日)
15時~16時(入場14時30分)
会場: 東京大学柏の葉キャンパス駅前サテライト1階多目的ホール
講演後、フューチャ―センター推進機構スタッフあるいは編集者がお子さまと保護者と、こどもの本や読書について意見交換をする交流会(1時間)を計画しています。

【講師紹介】
落合恵子(作家、子どもの本の専門店クレヨンハウス代表)

プロフィール
1945年栃木県生まれ。株式会社文化放送を経て文筆業に。
執筆と平行して、東京青山・大阪江坂に、子どもの本の専門店クレヨンハウスをオープンして今年で42年。安全で安心、子どもの想像力を育む玩具フロア・クーヨンマーケット、
ジェンダーフリーな視点から多様な生き方を応援するミズ・クレヨンハウス、有機農法の市場やオーガニックレストラン等も展開。
総合保育雑誌「月刊クーヨン」、オーガニックマガジン「いいね」発行人。

最近の主な著書
「てんつく怒髪」(岩波書店)
「老いることはいやですか?」(朝日新聞出版)
「おとなの始末」(集英社)
新刊は自伝的小説、「泣きかたを わすれていた」(河出書房新社)
ほか、絵本の翻訳等も多数。

【事前予約】
入場無料ですが、事前に予約が必要です。どなたでも、または、こどもと保護者おふたり組(座席数に限りがありますので、4歳未満のお子さまは、保護者が膝に抱えてご参加ください。)で、ご参加いただけます。
以下の専用フォームからお申し込みください。
https://www.l.u-tokyo.ac.jp/jisedai-future180722/form.html
*定員100名に達した場合は締め切ります。

【企画協力】
株式会社集英社
東京大学大学院人文社会系研究科次世代人文学開発センター
落合恵子
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