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生成AIのもたらす社会課題―データバイアス・フェイクニュース・揺さぶられる法制度

掲載日:2023年7月31日

基本情報

区分 講演会等
対象者 社会人・一般 / 在学生 / 受験生 / 留学生 / 卒業生 / 企業 / 小学生 / 中学生 / 高校生 / 大学生 / 教職員
開催日(開催期間) 2023年8月3日 16時 — 18時
開催場所 本郷地区,ハイブリッド
会場 東京大学情報学環・福武ホール → アクセスMAP
 
参加費 無料
申込方法 要事前申込
ウェブサイトから申し込み
https://fukutake.iii.u-tokyo.ac.jp/GENEE/

定員:対面150名
申込受付期間 2023年7月20日 — 2023年8月3日
お問い合わせ先 生成AIと教育環境研究プロジェクト(GENEE)事務局
genee.utokyo@gmail.com
【概要】
 教育や仕事の現場において、生成AIの試行的実践が広がりつつあります。
 生成AIは汎用的な記号処理能力を持ち、今後人間の知的活動のあり方に大きな影響を与えることになるでしょう。
 一方で、この技術の持つ大きなインパクトは、様々な社会課題を生み出すことも予測されています。
 今回のシンポジウムでは、特にデータバイアス・フェイクニュース・法制度の観点から、どのような課題が想定されるのか、どう対処していけばよいのかについて議論します。

【プログラム】
・挨拶:生成AIのもたげる波
 林 香里(東京大学理事・副学長)

・話題提供1:生成AIの法・政策的課題
 生貝 直人(一橋大学 大学院法学研究科 ビジネスロー専攻 教授)

・話題提供2:インターセクショナルなフェミニズムとAI/アルゴリズム―メディアに対する信頼性の棄損とその取り戻しに向けて
 田中 東子(東京大学大学院 情報学環 教授)

・話題提供3:生成AIとデジタル情報空間
 鳥海 不二夫(東京大学大学院 工学系研究科 システム創成学専攻 教授)

・パネルディスカッション:生成AIがもたらす社会課題と解決の方向性
 司会:板津 木綿子(東京大学大学院 情報学環 教授)
 パネラー:生貝 直人、田中 東子、鳥海 不二夫

・挨拶:生成AIのもたらす社会課題にどう立ち向かうのか
 山内祐平(東京大学大学院 情報学環 学環長)


 

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