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これからの時代に鉄道事業が目指すもの

掲載日:2024年6月12日

基本情報

区分 学内限定
対象者 在学生
開催日(開催期間) 2024年6月18日 16時50分 — 18時35分
開催場所 本郷地区
会場 国際学術総合研究棟4階 SMBC アカデミアホール(地図
参加費 無料
申込方法 事前申込不要
お問い合わせ先

交通・観光政策研究ユニット ttpu[アット]pp.u-tokyo.ac.jp

※メール送信の際は[アット]を@にご変更ください。

公共政策大学院では、「国際交通政策」の授業において、下記のとおり、東日本旅客鉄道株式会社相談役 冨田哲郎氏からお話を伺います。

1987年の国鉄分割民営化を経て誕生したJR 東日本は、社員の懸命な努力と景気拡大の局面にも支えられ、順調な経営を実現してきましたが、こうした経営環境を一変させたのがコロナ禍であります。感染拡大防止の観点からテレワークの推奨や移動自粛などにより、鉄道利用はかつてない減少幅を受け、民営化後初めて赤字を記録しました。コロナ禍以前には戻らないこうした変化を奇貨として、社員の活躍のフィールドを拡大し、エンゲージメントを向上させ、新たな挑戦を通じて変革を進める企業経営を考えていきます。

履修登録者以外の本学学生の参加を歓迎いたします。

※本学学生以外の一般の方は参加出来ません。
※資料はUTOLから入手して下さい。授業開始の1時間前までを目途に掲示します。
 
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