COVID-19 の教訓 過去と未来
本シンポジウムは、東京大学公共政策大学院をプラットフォームとして2021年12月に開始された「日立感染症関連研究支援基金」研究助成金による国際共同研究「COVID-19パンデミックの公衆衛生経済学」の研究成果を発表することを目的としたものです。
欧州、北米、アジアの医療経済学・アウトカム研究の国際的な専門家が、パンデミックで経験した科学と誤情報のギャップを分析し、今後の新たなパンデミックの到来に備えた提言を行います。
言語:
日本語・英語(同時通訳有り)
主催:
東京大学公共政策大学院 医療政策・技術評価研究ユニット
共催:
公益財団法人日立財団
プログラム:
登壇者のプロフィール:
登壇者一覧(登壇の順に記載)
欧州、北米、アジアの医療経済学・アウトカム研究の国際的な専門家が、パンデミックで経験した科学と誤情報のギャップを分析し、今後の新たなパンデミックの到来に備えた提言を行います。
言語:
日本語・英語(同時通訳有り)
主催:
東京大学公共政策大学院 医療政策・技術評価研究ユニット
共催:
公益財団法人日立財団
プログラム:
時間 | プログラム | スピーカー |
15:30-15:35 |
開会の挨拶 |
鈴木寛
東京大学公共政策大学院教授、日立財団研究プロジェクト代表研究者
|
15:35-15:55 |
“COVID-19 Past and Future in Health Economics Perspective: case in Sweden” | Ulf Persson スウェーデン医療経済研究所 シニアアドバイザー |
15:55-16:15 | “COVID-19 Past and Future in Health Economics Perspective: case in France” | Pierre-Yves Geoffard パリ・スクール・オブ・エコノミクス教授 |
16:15-16:35 | “Early modeling of the impact of vaccination” | Jaime Caro エビデラ 主任科学者、カナダ マギル大学教授、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス実務教授 |
16:35-16:45 | 休憩 | |
16:45-17:05 | “COVID-19 Past and Future in Public Health Perspective: case in Taiwan” | Chee Jen Chang 台湾 長庚大学特別教授 |
17:05-17:25 | “COVID-19 Past and Future in value assessment: case in Japan” | 鎌江伊三夫 東京大学公共政策大学院特任教授 |
17:25-17:45 | “COVID-19 Past and Future in value assessment: case in Korea” | Jeonghoon Ahn 韓国 梨花女子大学健康融合学部 学部長 |
17:45-18:25 | Panel Discussion “What do we recommend to prepare for the next pandemic” | モデレーター:鎌江伊三夫 パネリスト:ゲストスピーカー全員 |
18:25-18:30 | 閉会の挨拶 | 城山英明 東京大学公共政策大学院教授 |
登壇者一覧(登壇の順に記載)