社研サマーセミナー2025「測ること」の社会科学

基本情報
区分 | 講演会等 |
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対象者 | 社会人・一般 / 在学生 / 留学生 / 企業 / 高校生 / 大学生 / 教職員 |
開催日(開催期間) | 2025年8月6日 12時30分 — 16時 |
開催場所 | オンライン |
会場 | Zoomによるオンライン開催 |
定員 | 50名 |
参加費 |
無料
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申込方法 | 要事前申込
社研サマーセミナーのHPからお申込みください |
申込受付期間 | 2025年6月10日 — 2025年7月25日 |
お問い合わせ先 | 東京大学社会科学研究所 広報室 社研サマーセミナー担当(summerws (at)iss.u-tokyo.ac.jp) 「(at)」を「@」に変更の上、メールを送信してください。 |
「測ること」の社会科学
日時:2025年8月6日(水) 12時30分~16時00分
場所:オンライン開催
中学校・高等学校教員の方を主に対象とする社研サマーセミナーを、本年もオンラインで開催いたします。
本研究所は2021年度より全所的プロジェクト研究「社会科学のメソドロジー:事象や価値をどのように測るか」を発足させ、社会科学における方法論の変化を再検討してきました。今回のセミナーでは、本プロジェクトのうち「測ることの社会科学班」のメンバーが取り組んできた、多様な社会科学が、事象のみならず主観的な価値や選好をいかに「測る」かに注目した研究成果をご紹介いたします。登壇者と議論する機会も設ける予定です(各報告につき講演40分、質疑応答20分予定)。中高生の進路選択の手がかりや、授業計画を充実するきっかけを提供することができれば幸いです。ふるってご参加ください。
12時40分 | 開会の挨拶 宇野 重規 所長 |
12時50分~13時50分 | 「比較を通じて見る日本社会の「就職」:働く力をどう養い、測るか」 有田 伸 教授 |
13時55分~14時55分 | 「デジタルプラットフォームとの向き合い方」 石原 章史 教授 |
15時00分~16時00分 | 「格差の検証と差別のジレンマ:不平等の統計的把握の有効性とその問題」 永吉 希久子 教授 |
■対象:
中学校および高等学校教員ほか(一般の方も参加可能です)
■定員:
50名(応募者が定員を大幅に超えた場合には、中学校および高等学校教員の方を優先します)
■申込締切:
2025年7月25日(金)
※受講者にはセミナー前日までにオンライン開催のZoom URLをご連絡します。なお、応募人数が定員を大幅に超過した場合、募集を締切る場合があります。ご注意下さい。
※迷惑メール対策等の設定により、メールが届かない場合があります。「@iss.u-tokyo.ac.jp」からのメール受信が可能な設定にしてください。
■参加費:
無料
■受講証:
講義をすべて受講された方には受講証を発行いたします(希望者のみ、PDF発行)
■お申込方法:
社研のサマーセミナーHPからお申込ください。
1週間以内に受付確認メールが届かない場合は、受付が完了していない可能性がありますので、下記へお問い合わせ下さい。
※迷惑メール対策等の設定により、メールが届かない場合があります。「@iss.u-tokyo.ac.jp」からのメール受信が可能な設定にしてください。
プログラムの内容や申し込み方法等の詳細は、サマーセミナーHPをご覧ください。