レクチャー・シリーズ『東大教室 2018夏』
基本情報
区分 | その他 |
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対象者 | 社会人・一般 / 在学生 / 受験生 / 留学生 / 卒業生 / 企業 / 小学生 / 中学生 / 高校生 / 大学生 / 教職員 |
開催日(開催期間) | 2018年7月25日 — 2018年8月29日 |
開催場所 | その他学内・学外 |
会場 | JPタワー学術文化総合ミュージアム「インターメディアテク」
開場 11:10●レクチャー(11:30-12:00) ACADEMIA(レクチャーシアター) ●Q&A(12:00-12:30) COLONNADE2、3(ギャラリー2、3)他 東京都千代田区丸の内2-7-2 KITTE 2・3階 JR東京駅丸ノ内南口から徒歩1分/丸ノ内線東京駅地下道より直結 |
定員 | 60名 |
参加費 |
無料
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申込方法 | 事前申込不要
IMTカレッジでは、レクチャー・シリーズ「東大教室」を開催いたします。インターメディアテク内に展示している学術標本や研究資料は東京大学の歴代研究者の手により蓄積されてきました。現代の研究者がこれらを新たに読み解くことで、子どもから大人まで広く一般に対し、研究の最前線に直接触れる教室体験を開きます。 7月25日(水)11:30-12:30 「ミュージアムの教室」 講師:寺田鮎美(東京大学総合研究博物館 特任准教授/博物館論・文化政策) 内容:現在、世界にはたくさんのミュージアムがあります。ミュージアムはいつからあるのか、何のために 作られたのか、その起源についてお話しします。 8月8日(水)11:30-12:30 「鳥類の教室」 講師:松原始(東京大学総合研究博物館 特任准教授/動物行動学) 内容:ミミズクの羽って? カモの嘴には歯がある? 鳥のカカトはどこ? 普段は見られない至近距離で 標本を観察しつつ、鳥の形態や生態についてのトピックを取り上げます。 8月15日(水)11:30-12:30 *事前申込 「隕石の教室」 講師:三河内岳(東京大学総合研究博物館 教授/惑星物質科学・鉱物学) 内容:隕石はどこの星からやって来て、そして私たちに何を教えてくれるのでしょうか? 隕石が語る 太陽系誕生の歴史を、南極での隕石探しの話などを交えて紹介します。 8月22日(水)11:30-12:30 「セメント美術の教室」 講師:坂口英伸(国立新美術館 美術資料室 アソシエイトフェロー/美術史学・文化資源学) 内容:建築や土木に加えて、セメントは美術作品にも使われています。実際の作品を見ながら、 セメント美術について解説します。 8月29日(水)11:30-12:30 「骨の教室」 講師:小薮大輔(武蔵野美術大学 造形学部 教養文化・学芸員課程研究室 准教授/ 比較解剖学・博物館学) 内容:動物のくらしによって異なる動物の赤ちゃんの成長と体づくりの多様性についてご紹介します。 ------------------------------------------------------- 対象/小学校4年生以上、8月15日のみ小学校4年生から中学生 定員/各教室60名(桟敷席含む)*席に限りがありますので予めご了承ください。 参加方法/当日先着順、8月15日のみ「丸の内キッズジャンボリー」連携開催のため事前申込制→7月10日より受付開始予定 *8月15日「隕石の教室」は「丸の内キッズジャンボリー」連携開催のため、対象・参加方法が他の教室と異なります。 *8月15日を除き、参加の事前予約は行いません。当日会場にお越しください。 *参加者がお子様のみの場合、付き添いの方はレクチャー終了予定時間になりましたら、ACADEMIA前にお越しいただき、終わり次第合流ください。 Q&Aは参加者の後ろからご見学いただくことが可能です。 |
お問い合わせ先 | 本教室への参加に関するお電話でのお問い合わせはご遠慮ください。 |