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総合研究博物館特別展示「家畜 ―愛で、育て、屠る―」

掲載日:2018年8月24日

基本情報

区分 展示
対象者 社会人・一般 / 在学生 / 受験生 / 留学生 / 卒業生 / 企業 / 小学生 / 中学生 / 高校生 / 大学生 / 教職員
開催日(開催期間) 2019年3月2日 — 2019年6月30日
開催場所 本郷地区
会場 会場:東京大学総合研究博物館(東京大学本郷キャンパス内)
   東京都文京区本郷7-3-1
アクセス:地下鉄丸ノ内線本郷三丁目駅より徒歩6分、
     地下鉄大江戸線本郷三丁目駅より徒歩3分
時間:10:00 - 17:00(入館は16:30まで)
休館日:月曜日(ただし月曜日が祝日の場合は翌日の火曜日)、その他館が定める日

 総合研究博物館(本郷本館)へのアクセス
参加費 無料
申込方法 事前申込不要
東京大学総合研究博物館特別展示予告
「家畜 ―愛で、育て、屠る―」
遠藤秀紀 展示監督作品

開催場所:東京大学総合研究博物館本館
開催予定期間:2019 年3 月2 日から6 月30 日まで
休館日:月曜日(ただし月曜が祝日の場合は翌日火曜)

人間とともに歩む生命、家畜。私たちは、家畜を知ろうと、各地でフィールド調査を続けている。
世界の様々な家畜品種の標本を見つめ、伴侶として人間の期待を満たしてきた家畜たちの姿と、家畜を飼い続ける人間との間柄に迫る。

出演

昭和平成を生きた極小馬
一九七九年、皇太子にアルゼンチン大統領から贈られた二頭の馬がいた。南米原産ファラベラ種。
世界最小の馬である。昭和から平成を生き、「天皇の馬」として親しまれながら、二頭は天寿を全う。
いま、博物館で第二の生涯を歩み始める。

巨大牛来たる
生きた家畜の博物館、イタリア半島。受け継がれているのは、特異な遺伝子を隠しもち、独特の農村社会に暮らす珍しい家畜たちだ。そこには、世界最大そして幻の巨大牛が、今日も生きている。

休日の展示監督
思えば、監督遠藤秀紀が悩むのは、家畜の生き様だ。なぜ創られ、なぜ愛され、なぜ受け継がれるのか。
標本を前に動物講話を愉しみたい。

ほか

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