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ソトラボ第1回  フィルムトーク「インカの旅路、アルパカ肉の味」

掲載日:2022年3月8日

基本情報

区分 講演会等
対象者 社会人・一般 / 在学生 / 受験生 / 留学生 / 卒業生 / 企業 / 小学生 / 中学生 / 高校生 / 大学生 / 教職員
開催日(開催期間) 2022年3月25日 17時30分 — 18時
開催場所 その他学内・学外
会場 東京大学総合研究博物館小石川分館庭園 (休館中につき館内の見学はできません)
東京都文京区白山3-7-1
アクセス:東京メトロ・丸ノ内線「茗荷谷(みょうがだに)」駅より徒歩8分
定員 15名
参加費 無料
申込方法 要事前申込
入場手続きのページから事前予約を行ってください。先着15名まで。
申込受付期間 2022年3月7日 — 2022年3月25日
お問い合わせ先 ハローダイヤル 050-5541-8600
日時:2022年3月25日(金) 17:30-18:00
講師:鶴見英成(本館助教/アンデス考古学、文化人類学)

南米ペルー共和国アレキパ県、富士山より高いアンデス高地。灼けつく陽光、凍てつく夜気、そして高山病とよそ者には過酷だが、太古の昔よりリャマやアルパカを育てる人びとが生き生きと暮らす世界である。考古学者の目から古代の交通網を探りつつ村々を巡るうち、河原に散乱する黒曜石に新たな研究の糸口を見いだした。



【ソトラボ:東京大学総合研究博物館小石川分館館外ラボラトリー】
大学博物館が日々集積する資料と生み出す知識は、館内を満たし続け、外へと発露する機会をうかがっている。博物館のハコもモノもヒトも、外の世界に触れることで新たな熱を帯びるからだ。建物の外側から読み解く学校建築史。多くの目に触れたがるかのような雄弁な学術標本たち。そして映像記録からにじみ出す研究者たちのリアル。博物館と植物園のはざまを新たな学びの庭、「館外ラボラトリー(通称ソトラボ)」と名付けた。ここで新たな博物館公開実験を開始する。

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