ソトラボ第2回 建築ウォーク「小石川分館を外部から鑑賞する」
基本情報
区分 | 講演会等 |
---|---|
対象者 | 社会人・一般 / 在学生 / 受験生 / 留学生 / 卒業生 / 企業 / 小学生 / 中学生 / 高校生 / 大学生 / 教職員 |
開催日(開催期間) | 2022年4月22日 17時30分 — 18時 |
開催場所 | その他学内・学外 |
会場 | 東京大学総合研究博物館小石川分館庭園(休館中につき館内の見学はできません) 東京都文京区白山3-7-1 アクセス:東京メトロ・丸ノ内線「茗荷谷(みょうがだに)」駅より徒歩8分 |
定員 | 15名 |
参加費 |
無料
|
申込方法 | 要事前申込
入場手続きのページから事前予約を行ってください。先着15名まで。 |
申込受付期間 | 2022年3月7日 — 2022年4月22日 |
お問い合わせ先 | ハローダイヤル 050-5541-8600 |
日時:2022年4月22日(金) 17:30-18:00
講師:松本文夫(本館特任教授/建築学)
総合研究博物館小石川分館の建物は1876(明治9)年に東京医学校本館として創建され、二度の移築を経て現在地に建つ。東京大学で最古の学校教育用建築であり、明治の木造擬洋風建築の姿を残す歴史遺産である。今回は小石川植物園の日本庭園から小石川分館の外観を鑑賞するとともに、これまでに当建物がたどってきた来歴を振り返る。
【ソトラボ:東京大学総合研究博物館小石川分館館外ラボラトリー】
大学博物館が日々集積する資料と生み出す知識は、館内を満たし続け、外へと発露する機会をうかがっている。博物館のハコもモノもヒトも、外の世界に触れることで新たな熱を帯びるからだ。建物の外側から読み解く学校建築史。多くの目に触れたがるかのような雄弁な学術標本たち。そして映像記録からにじみ出す研究者たちのリアル。博物館と植物園のはざまを新たな学びの庭、「館外ラボラトリー(通称ソトラボ)」と名付けた。ここで新たな博物館公開実験を開始する。
講師:松本文夫(本館特任教授/建築学)
総合研究博物館小石川分館の建物は1876(明治9)年に東京医学校本館として創建され、二度の移築を経て現在地に建つ。東京大学で最古の学校教育用建築であり、明治の木造擬洋風建築の姿を残す歴史遺産である。今回は小石川植物園の日本庭園から小石川分館の外観を鑑賞するとともに、これまでに当建物がたどってきた来歴を振り返る。
【ソトラボ:東京大学総合研究博物館小石川分館館外ラボラトリー】
大学博物館が日々集積する資料と生み出す知識は、館内を満たし続け、外へと発露する機会をうかがっている。博物館のハコもモノもヒトも、外の世界に触れることで新たな熱を帯びるからだ。建物の外側から読み解く学校建築史。多くの目に触れたがるかのような雄弁な学術標本たち。そして映像記録からにじみ出す研究者たちのリアル。博物館と植物園のはざまを新たな学びの庭、「館外ラボラトリー(通称ソトラボ)」と名付けた。ここで新たな博物館公開実験を開始する。