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【オンライン開催】サイエンスアゴラ2020:障害を持つ学生にひらかれた科学

掲載日:2020年10月19日

基本情報

区分 講演会等
対象者 社会人・一般 / 在学生 / 受験生 / 留学生 / 卒業生 / 企業 / 小学生 / 中学生 / 高校生 / 大学生 / 教職員
開催日(開催期間) 2020年11月21日 15時30分 — 17時
会場 オンライン(事前登録制)
参加費 無料
申込方法 要事前申込

サイエンスアゴラ2020ウェブサイト内の東京大学の企画ページから「このセッションに参加する」を選んでクリックしてください。
https://www.jst.go.jp/sis/scienceagora/2020/planning/planning_2111.html

障害を持つ学生にひらかれた科学

今年も東京大学は科学展示会サイエンスアゴラに出展します。今年はすべてのイベントがオンライン(事前登録制)で行われます。奮ってご参加ください!

企画概要: 大学へ進学するすべての学生に対して、進路選択の機会は平等に提供されるべきです。また、多様かつ包摂的な教育研究環境は、より革新的で創造的な知識や技術を生み出し、学生と大学双方に利益をもたらすものです。
 
しかし現状では、障害のある学生が初等中等教育の段階で多くの困難に対面し、大学への進学をあきらめることは少なくありません。また、大学進学が実現しても、STEM分野を志していた学生が、物理的環境や文化的環境における障壁に直面し、不本意なかたちで他分野に進路変更する例も後を絶ちません。
 
本ウェビナーでは、障害やバリアフリーの専門家たちが、障害のある学生でもSTEM分野に進み、充実した学生生活を送れるよう、大学が行うべき環境整備や支援について提案します。私たちは、障害のある学生が、科学を学び、科学を豊かにしたいという希望を失うことのない大学間パスの実現を目指しています。

出展者名: 東京大学
企画番号: 2111
配信日時: 11月21日(土)15:30-17:00

<ファシリテーター> 熊谷 晋一郎 東京大学先端科学技術研究センター准教授 (当事者研究)

<登壇者> 松田 雄二 東京大学工学系研究科建築学専攻准教授 (ユニバーサルデザイン)
中津 真美 東京大学バリアフリー支援室特任助教 (情報保障)
並木 重宏 東京大学先端科学技術研究センター准教授 (インクルーシブな科学の教育研究環境)

プログラム:
15:30~15:35 イントロダクション
15:35~16:20 登壇
16:20~16:50 ディスカッション
16:50~17:00 まとめ
17:00 終了

*このセッションでは文字通訳(字幕)を提供します。

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熊谷晋一郎先生
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松田雄二先生
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中津真美先生
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並木重宏先生

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