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第2回東京大学地域連携シンポジウム~遠隔地施設における所在地自治体との地域連携~

掲載日:2024年1月11日

基本情報

区分 講演会等
対象者 社会人・一般 / 在学生 / 卒業生 / 企業 / 高校生 / 大学生 / 教職員
開催日(開催期間) 2024年2月7日 15時 — 17時
開催場所 本郷地区,ハイブリッド
会場 東京大学山上会館大会議室(本郷地区キャンパス内)+オンライン(Zoom ウェビナー)
参加費 無料
申込方法 要事前申込
[会場参加用申込フォーム]

https://webform.adm.u-tokyo.ac.jp/Forms/1701829505/


[オンライン視聴用申込フォーム]

https://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=T6978HAr10eaAgh1yvlMhAlu47bJsgdLl1uS94RmydtURU1UWUVFOTdaMkdJSDVCVFNVVjY3UUpCVi4u

東京大学では、全学や部局による社会貢献活動として多くの地域連携事業が行われています。藤井輝夫総長の下で掲げられた東京大学が目指すべき理念や方向性をめぐる基本方針を示したUTokyo Compassでは、具体的な行動計画として社会との協創を掲げ、地球環境・包摂性に配慮した新たな価値創造を地域と連携して目指すこととしています。この目標達成のため、未来社会協創推進本部(FSI)の社会連携分科会の下に地域連携タスクフォースが設置されました。
本シンポジウムは、現在、全学や部局で展開している事業間の情報共有の場を設け、同様の課題を有する地域で行われている事業の連携を促進することを目的として開催しており、今回は「遠隔地施設における所在地自治体との地域連携」をテーマとして、講演およびトークセッションを行います。
[プログラム]
進行: 丹下 健 東京大学副学長/社会連携本部副本部長
1)開会挨拶 津田 敦 東京大学理事・副学長/社会連携本部長
2)講演[1] 「演習林と所在地自治体が連携した取り組み」
蔵治 光一郎 東京大学大学院農学生命科学研究科附属演習林企画部・教授
3)講演[2] 「地方にある高等教育・研究機関の役割」
峰岸 有紀 東京大学大気海洋研究所附属国際・地域連携研究センター・准教授
4)講演[3] ≪オンライン登壇≫ 「それは地元の熱意から始まった -常呂実習施設の歴史と現在-」
熊木 俊朗 東京大学大学院人文社会系研究科附属北海文化研究常呂実習施設・教授
5)トークセッション 「遠隔地施設における地域連携の未来」

モデレーター
 
秋山 聰 東京大学副学長/社会連携本部副本部長
登壇者 津田 敦 東京大学理事・副学長/社会連携本部長
蔵治 光一郎 東京大学大学院農学生命科学研究科附属演習林企画部・教授
澤田 健 富良野市教育委員会生涯学習センター・所長
峰岸 有紀 東京大学大気海洋研究所附属国際・地域連携研究センター・准教授
佐々木 護 釡石市総務企画部総合政策課・課長補佐
山田 哲 北見市教育委員会ところ遺跡の森・所長
6)閉会挨拶 丹下 健 東京大学副学長/社会連携本部副本部長
シンポジウムポスター(PDF)


 
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