【Future TV】世界哲学から見て私たちのミライの豊かさとは何か？

東京大学基金アドバイザーである渋澤健氏がナビゲーターを務め、毎回多彩なゲストを迎え、様々な切り口で東京大学と世界のミライを紐解く対談をおこないます。
視聴者からのコメントも交えながら、リアルタイムならではの本音や想いを語ります。
第14回ゲストは、東京大学東洋文化研究所所長の中島隆博 教授。「世界哲学から見て私たちのミライの豊かさとは何か？」をテーマに対話を進めていきます。

 

◆イベント概要

UTokyo Future TV ~東大と世界のミライが見える~

Vol.14　ゲスト　中島　隆博 教授

 

日時	2024年2月16日（金） 17:00-18:00
開催方法	オンライン（ウェビナー＆YouTube配信）・参加無料
参加方法	ウェビナー：要事前申込/YouTube：申込不要
対象	一般・卒業生・教職員

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◆ゲストプロフィール
 

（なかじま・たかひろ） 
（東京大学東洋文化研究所所長）
1987年東京大学法学部卒業後、同大学院人文科学研究科修士課程修了、同博士課程単位未取得中途退学し1991年より東京大学文学部助手。その後、立命館大学文学部専任講師、助教授、東京大学大学院総合文化研究科・超域文化科学専攻・表象文化論准教授、ハーバード大学イエンチン研究所客員研究員、パリ第8大学客員教授。2009年5月には東京大学博士（学術）を取得し、ニューヨーク大学客員教授を経て、2012年10月より東京大学東洋文化研究所准教授、2014年4月より同教授、2023年4月より現職。
専門分野は中国哲学、比較哲学、表象文化論、研究テーマは東アジアの比較哲学。著書に「ヒューマニティーズ 哲学」、「共生のプラクシス –国家と宗教」、「思想としての言語」、「危機の時代の哲学- 想像力のディスクール」「中国哲学史 –諸子百家から朱子学、現代の新儒家まで」、マルクス・ガブリエルとの共著「全体主義の克服」など多数。2020年には伊藤邦武・山内志朗・納富信留と共に「世界哲学史（全8巻＋別巻）」を編著。