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【UTokyo Future TV16】ソンマ・ヴェスヴィアーナ遺跡調査の20年

掲載日:2025年1月31日

基本情報

区分 講演会等
対象者 社会人・一般 / 卒業生 / 教職員
開催日(開催期間) 2025年2月25日 19時 — 20時
開催場所 オンライン
参加費 無料
申込方法 事前申込不要

要事前申込(Zoomウェビナーでの参加をご希望の方のみ)
*当日のご来学は必要ございません。
*Zoomウェビナーでの参加をご希望の方は事前にお申込ください。
  ウェビナー申込フォーム
*YouTube配信をご視聴される場合、事前お申込は不要です。

申込受付期間 2025年1月27日 — 2025年2月25日
お問い合わせ先

お問い合わせ先:東京大学基金事務局
〒113-8654 東京都文京区本郷7-3-1
Tel:03-5841-1217
Fax:03-5841-1219
お問い合わせフォーム

東京大学基金アドバイザーである渋澤 健がナビゲーターを務め、東京大学の多彩なゲストを迎えて東大と世界のミライを紐解く対談シリーズUTokyo Future TV。
第16回目は「ソンマ・ヴェスヴィアーナ遺跡調査の20年--古代の「記憶」をミライと世界へ」をテーマに、東京大学基金の中にある「ソンマ・ヴェスヴィアーナ発掘調査プロジェクト」プロジェクトリーダーの大学院総合文化研究科 村松 眞理子教授をゲストにお話を伺っていきます。

昨年春、同研究プロジェクトはイタリアのヴェスヴィオ山北部にあるソンマ・ヴェスヴィアーナ遺跡から約2000年前のローマ帝国初代皇帝アウグストゥスの別荘の可能性がある建物の一部を発見し、世界中の注目を集めました。
発掘作業を進めるチームは考古学をはじめ、歴史学、文学、地質学、東大地震研など文理の枠を越えて研究を推進。罹災から復興に至る営みの足跡は地震国日本にとっても研究価値が高く、各方面からも注目されています。

ソンマ・ヴェスヴィアーナ遺跡発掘研究がミライに果たせる役割は計り知れません。2月25日のFuture TVでは、20年間の遺跡発掘研究から得られた成果とこれから期待できることなどを村松先生にお伺いしていきます。

 
日時 2025年2月25日(火) 19:00-20:00
開催方法 オンライン(ウェビナー&YouTube配信)・参加無料
参加方法 ウェビナー:要事前申込/YouTube:申込不要
対象 一般・卒業生・教職員
※モデレーターやゲストへ質問やコメントができます。
※ご登録後、ウェビナー参加に関する確認メールが届きます。
 
※リマインダーを設定できます。
 
◆ゲストプロフィール
 
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村松 眞理子
(東京大学大学院総合文化研究科 教授)
 

◆ナビゲータープロフィール
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渋澤 健
(東京大学基金アドバイザー)
複数の外資系金融機関およびヘッジファンドでマーケット業務に携わり、2001年にシブサワ・アンド・カンパニー株式会社を創業し代表取締役に就任。
渋沢栄一の玄孫(5代目の孫)にあたる。経済同友会幹事およびアフリカ開発支援戦略PT副委員長、UNDP(国連開発計画)SDG Impact Steering Group委員、東京大学総長室アドバイザー等に就任。 主な著書に「寄付をしようと思ったら読む本」、「渋沢栄一とヘッジファンドから学ぶリスクマネジメント」、「SDGs投資」などあり。



みなさまのご視聴を心よりお待ち申し上げております。

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